自己分析
「いい人がいたら結婚しい人」の前にいい人が現れたら?
昨晩マツコ・デラックスさんが出演する「マツコ会議」をみていたんですが、その中でさすがと思ったマツコの言葉。
ITエンジニアばかりに恋をするけどなかなかいいご縁にならない、というアラサー女性に、
「結婚って、本気で結婚しようと思って行動してるとできるらしいよ。いい出会いがあるといいな~って思ってるとダメだって」
まさにそうだと思います!
実際に婚活をしている会員様を見ていて思います。
「結婚は絶対したい!だから婚活を本気でやろう!」という方は成婚されています。
「結婚は絶対ではなくできればいいな。いい人がいれば結婚したい」という、ラッキーなご縁でご成婚される方は少数で、多くの方は最後、自分が悩み・決断できず婚活をやめていかれるのをたくさん見てきました。いい人がいれば〜と思っているので、自分が理想とする結婚生活の具体的なイメージができておらず、いざいい人が現れた!となった時に、判断できず成婚せず後悔する、ということになります。
実は、いい人がいれば〜と思って婚活している人は、いい人が現れても結婚できないんです。
婚活中の人はたくさんいらっしゃいますが、
その中で、「結婚をしたい人」と「いい人がいたら結婚したい人」の二つのタイプに分かれます。
「結婚をしたい人」は婚活に積極的で前向きです。「いい人がいたら結婚したい人」は受け身です。
皆さんはいかがでしょうか。
結婚は絶対したい?
結婚のために努力できる?
今の自分を変えてまで結婚はしたくない?
自分に合ういい人がいればいつかしたい?
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