後悔しない婚活

投稿日

2019.06.30

更新日

2020.01.22

後悔しない婚活

婚活を頑張っている会員様でも、ご自身の過去の婚活を振り返って後悔される方はいらっしゃいます。婚活において後悔はして欲しくないと私は思います。ましてや結婚となると尚更です。

今回は「婚活者が婚活で後悔したこと」を紹介していきたいと思います。

①相手を選り好みしすぎた

婚活を始めて紹介が続き、うまい具合いにお見合いがトントンと決まっていった時は要注意です。これがずっと続くと思っていた、という勘違いをしてしまい、目の前にいい人がいても、「もっといい人がいるんじゃないだろうか」と数をこなしてしまう人がいます。しかし、ずっと続くと思ってはいけません。
そして、結局「最初に会ったあの人が一番良かったなぁ」と陥るケース。

まだ会ったこともない人に期待するのではなく、今目の前の人と、一人一人しっかり向き合って欲しいです。
相手を選びすぎて結局後悔するパターンは少なくありません。

②年齢

年齢を重ねるごとに出会いの数が減ってしまうのは男女共通です。日本の平均初婚年齢が男性は31.1歳、女性は29.4歳です。カラーズでの成婚者の平均年齢は男性が35歳、女性が31.5歳です。

この平均年齢の前後が婚活者の母数が一番多いボリュームということになります。男性は自分より年下が良いという方が多く、女性は出来れば年齢差があまりない方が良い、という傾向にあります。ということは、男女ともに平均年齢より若い方が活動母数は多く、相手からも選ばれやすいということになります。

「もっと早く婚活をしておけば良かった・・・」と口にする方は少なくありません。もちろん結婚できる人は何歳になっても結婚できます。ただ、チャンスは確実に減っていくということは忘れて欲しくないです。
ちょっとしたお休みや、後回しすることなど、年齢で後悔しないために行動するなら、今すぐ!今日の自分が一番若いのです。

③理想を求めすぎた

理想はもちろん皆さんあります。ですが理想ばかり追い求めていてもうまくいきません。
人間誰しも完璧ではありません。全てが自分の理想通りにはいかないのが現実です。容姿端麗・条件も素晴らしくてもモラハラだったり、優しくて一緒にいて居心地がよくてもお金にルーズだったり、と極端な例をあげましたが、全てが理想通りにはいかないことの方が多いです。

婚活は就活によく似ています。目指す企業があって、相思相愛でなければ受かりません。どこでも引っ張りだこというラッキーな方はごく一部で、ほとんどの方が落ち着くとこに落ち着くもの。結婚も理想をあげれば切りがないけど、相思相愛でないと結婚できません。
大切なのはどこを重視するかです。譲れるポイント、譲れないポイント。そこに重きを置いて婚活をしていれば素敵な方は必ずご縁があります。

後悔しない婚活は、「絶対結婚する!出来るんだ!」という強い意思を持っていて行動すれば後悔はないと思います。自分でしっかり決めて進んでください。
諦めない強い意思があれば必ずご縁はあります!

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代表中村
著者:代表中村

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