日本では
親への結婚報告のタイミングは、婚活中から考えて
今週末、ご成婚されたお二人がオフィスまでお越しくださったのですが、話題の中の一つで「ご両親に伝えるタイミング」の話があり、婚活中の皆様にも考えて欲しいと思ったのでご紹介します。
今まで恋人の存在を一度も知らない親は
「人生で一度も異性とお付合いしたことがないし親もそうだと知っている」、もしくは「親に、自分は誰とも付き合ったことがないと思われている」のどちらからに当てはまる人は、今から結婚相手が見つかった時のために、準備しましょう。友情結婚を希望する人はどちらかに当てはまる人が多いと思います。
中には、まったく気にしない親もいます。しかし、成婚者のお話では、「一度も異性関係について話したことがなかったけど、結婚しますと報告したら喜ばれました!」という人が多いです。
ですが、親によっては違います。過去にこんな成婚者がいました。
結婚したい人がいます、と伝えたら
・びっくりしすぎて会うまでに時間をくれと言われた
・頭ごなしに反対された
など、結婚の報告が上手くいかないケースもあるのです。
いちばんご両親について知っているのはご自身
うちの両親はどうだろう?とまず考えてみてください。自分が決めたことだったら賛成してくれそうか?まず否定してくるタイプなのか?根掘り葉掘り聞くタイプなのか?などある程度予想がつくと思います。
傾向からすると、兄弟がいない一人っ子の両親は最初で最期のことなので慎重派が多いような気がします。
対策方法は軽いジャブを打っていくこと
もしかしてうちの親はびっくりするかも?という可能性がある人は、今から準備していきましょう。軽〜いジャブを打っていって慣れてもらって、最後に結婚するのストレートがいいと思いますし、実際にそのようにされている成婚者は多いです。下記はあくまでも一例です。ジャブの回数が多いですが、最後の結婚することになりました、の前に一つだけでも十分かと思います。慎重にいかなきゃいけないのか、簡単で大丈夫そうなのかはご自身のご両親を見て考えてみてください。
ちょっと婚活始めました
↓
付き合っている人がいます
↓
結婚前提に付き合っている人がいます
↓
結婚することになりました
そして実際に本当に結婚相手が見つかったら、どうやって出会ったの?に対しての準備を二人でしっかり行いましょう。出会いについてはこちらのブログを参考にしてください。
皆様がスムーズか結婚準備ができたら良いですね!
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