日本では
老後1人の不安、法律婚以外の選択肢
日本列島を直撃した台風で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。カラーズでも週末の12日〜13日午前中に予定されていたお見合いは全てリスケさせていただきました。
災害が本当に多いですよね。昔からですが近年特に増えているように感じますね。災害があると1人でいることを不安に感じる方も多かったのではないでしょうか。
被害にあわなかったとしても、ニュースを見て1人でいることを不安に感じた、もし自分が避難する地域にいた時に1人で避難する怖さ・・・
「今は一人暮らしで大丈夫だし、親が健在だけど、親が亡くなった後を考えると不安になり、お互い気にかける存在が欲しいと思うようになり結婚を考えるようになった」のように、災害がきっかけで婚活を始める人は少なくありません。
今日はこんな記事を見つけたのでシェアしたと思います。
「入籍婚」を目指さない結婚相談所のシニア対応>>
結婚相談所の出会いでも、入籍を目指さないで今後のパートナーを探しに結婚相談所に入会するシニアも多いそうです。もちろん、結婚相談所は法律婚目的が前提にあるので、法律婚希望の確認をしてくれるのは、この結婚相談所ならではですね。(ちなみにカラーズは法律婚する相手を探す場です。)
これを読んで思ったのが、シニアになった時でも新たなパートナーを探す人が多いということです。昨今、シニア婚活の需要がとても高まっています。特に、男性は50歳まで結婚しない人が4人に1人(女性は7人に1人)。50歳までは結婚の必要性を感じなかった人が、50歳以降にパートナーの必要性を感じているのです。
人生100年時代と考えると、50歳でもあと50年の人生。法律婚は必要ないけど、一緒にいるというなんとなく約束がある結婚のような形を求める人は少なくないのかもしれません。特に今回のような災害の時に自分が60歳~70歳~80歳~だった時に1人だったら・・・。心配してくれる家族は誰もいない状況は怖いですよね。
今若い世代がシニアになった時、結婚という形にとらわれない、でも一緒にいるという確約がある新しい関係の形ができそうな気もしますね。
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