こんな思いでプロフィール写真を撮っています
はじめまして。
カラーズでプロフィール写真撮影とショッピング同行を担当しているカメラマン兼スタイリストの山﨑理恵と申します。
もともとイメージコンサルタントとして、お客様に似合う服やメイク、ヘアスタイルをアドバイスしたり、美容系のレッスン講師の仕事をしています。そして、私も一般の結婚相談所の仲人でもあります。
「あれ?カメラ専門の方じゃないんですね?!」とたまに驚かれるのですが、写真は外見をイメージアップしたいお客様にビフォーアフターを確認してもらうため、そしてご自身の魅力をしっかり認めてもらうため、私にとってとても大切なツールでした。カラーズの会員様向けには2017年から、写真を撮り続けています。会員様の3人に1人にご利用いただいており、ご利用いただいた会員様の成婚率は高いそうです。
鏡の前で「わあ、素敵になった」と喜んでも、次の日には忘れてしまいます。そして日が経つにつれ、脳裏の記憶は色褪せ、元の自分に戻るでしょう。その最高到達点を写真に撮り、しっかり事実としてお渡しすることで、お客様の自信につながります。そして、その晴れやかな笑顔を撮るときが、私も喜びの瞬間でもあります。
自分が満足する写真から、誰かに「会いたい」と思われる写真とは
自身の婚活会員様向けにプロフィール写真を撮り始めたとき、初めて「見せる」ための写真を撮るようになりました。
お客様だけが満足すればよかった写真と、誰かに「会いたい」と思われる写真、その違いは何でしょう。
「見せる」ことを前提とした写真なので、ある程度はアングル、背景、お顔の向き、ポーズなど限定されてきます。個性的というよりも、誰が見てもいいなと思われる好感度の高い仕上がりを目指します。
カラーズと一般の結婚相談所用の写真との違いは、いつでも手元で自由に写真を見ることができないということです。その分、カラーズでは心に届く写真が必要になります。
カラーズの場合、プロフィールを読み、ある程度その方をイメージした上で写真を確認するというシステムであり、ネット上で写真を閲覧してプロフィールを読むかどうかを決める、一般の相談所と全く順序が逆なわけです。目を引くキャッチーな写真は必要ありませんし、いわゆるモテ顔の美男美女に見せるような、不自然な修正もしません。
もし、あなたの想いが詰まったプロフィール文と、写真の印象が違ったら、、、違和感しか生まれないでしょう。
プロフィールを裏付けするようなお人柄がにじみ出る、写真を見てほっとするような、そして、声を聞いてみたいと思わせる「あなたらしさが溢れる心に届く一枚」を求めてシャッターを切っています。
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