困難を乗り越えていける相手かどうか?普段分からない部分の確認

投稿日

2020.04.14

更新日

2020.04.17

困難を乗り越えていける相手かどうか?普段分からない部分の確認

平和な生活を送っている間の婚活は、困難を乗り越えられるかどうかで相手をみることはありません。フィーリングが合うか、年収は?学歴は?居心地がいいかなどのことのほうが重要視されますよね。

この機会に、困難を乗り越えられる、支え合える相手をみつけてみてはいかがでしょうか?

自宅待機で多くの方が時間を持て余しているかと思います。この機会に自分がどんな結婚生活を送りたいのか考えてみてください。

東日本大震災の翌年である2012年は婚姻数が増えました。不安になると結婚したい人が増えます。今回も自宅待機で一人でずっと家にいるので不安を覚える人は少なくないと思います。
その一方で、離婚の相談件数は約2倍になったそうです。困難を一緒に立ち向かっていける相手じゃなかったとわかった夫婦が離婚していきました。

災害の時に一緒に乗り越えられる人ってどんな人でしょうか?

夫婦になれば、良いことばかりというわけにはいきません。喧嘩もしますし、ストレスもたまります。また震災やコロナのような事態になることもあるかもしれません。そんな時に一緒にいたいと思える相手はあなたにとってどんな人でしょうか?
平和な時に会っていた時は、話下手だなぁ、テンポが合わないなぁと思っていても、この自粛ムードの中では違う見方ができると思います。
話合い期間中に、「LINEのテンポが合わないなぁ」といった理由で断っても、結婚して同居すれば基本的にLINEは業務連絡程度になります。
この困難な時期は、人柄の良さや気配り、適応力など、違う見方で交際相手を見ることができると思います。

早く収束して欲しいですが、こんな時だからできることもあります。
ちなみに、自宅待機要請がでてからは、ゴールデンウィークまでに予定していたお見合いの7割ぐらいは5月以降に再調整希望がありましたが、3割ぐらいはお見合いを実行されました。延期するタイプ、この機会でもお見合いするタイプ、こういう相性もあるんだろうなぁと感じます。

ぜひブログの「自己分析」>>について、いろいろ読んで考えてみてください。

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代表中村
著者:代表中村

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