話し合い期間
この時期だから分かる相手の結婚本気度
こんにちは、カラーズ中村です。
6月最初の週末は、緊急事態宣言の前のような状況にカラーズも戻ってきました。
入会相談も入会時面談もご予約いっぱいで忙しく対応させていただき、お見合いも4〜5月に延期されていたものもあって今週末は10件以上行われました。
入会相談のお客様は、自粛期間中に「結婚したい」「家族が欲しい」という思いが強まって、リサーチして初めて友情結婚を知りました、カラーズを知りました、という方がとても多いです。
そもそも結婚はしなくても生きていけますもんね。でもこの自粛中は、「このまま1人でいいのか?」と今後を見つめ直すきっかけになったようです。でもセクシャリティ的に一般の婚活は無理だしなぁ〜と調べていて友情結婚を知っていただけるようです。
そしてこの自粛期間中の会員様の話し合い期間の過ごし方も、デメリットはもちろんありましたが、私は逆に通常の婚活では分からない「相手を見極める」という点ではメリットだとも感じています。
この自粛期間中の約2ヶ月間、成婚数は約10組と過去最多数でした。ただ、逆に話し合いを終了するカップルも多かったです。一般の結婚相談所でも同じような状況が多かったようです。
こういう時だからこそ結婚に対する相手の「本気度」が確認できたという2人は、結婚に向けてできる範囲で話し合いを進めていかれています。逆にどちらかが、相手との話し合いを後回しにして、オンラインの提案も拒否され、次回の予定も立たないまま連絡がなく、、、という方はお相手から話し合い終了とされていました。
今後の何十年の結婚生活において、こういう危機的状況は何度もふたりの間に起こります。今回のコロナ危機とまではいかなくても、震災があるかもしれませんし、イベントごとで揉め事もたくさんあります。そんな時に、ちゃんと向き合って話し合ってその状況を2人で解決していこうという姿勢が大切ですよね。今回の自粛期間中では、話し合いをされている多くの2人が何か感じること、気づいたことがあったのかと思います。
この人とならこれからの長い人生を一緒に歩むことができるかどうか?
皆様が目の前のお相手としっかり向き合って、話し合いを進めていかれますように!
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