自己分析
現在婚活中!〜友情結婚活動を始めるために必要なこと〜【前編】
こんにちは、カラーズの中村です。
今回は、カラーズで活動されている男性会員様に記事を書いていただいたので、前編と後編に分けてご紹介します。
記事を書いてもらったのは、年末お話して、「今話してくれたことブログで紹介したいです!」とお願いしたことがきっかけです。
出会ってからの二人の話し合いが婚活では重要ですが、誰とも会えないとどうしようもありません。
まずは相手に「会ってみたい」と思ってもらうためにできる準備の一つとして、ぜひ参考にしてみてください。
こんにちは。現在カラーズで婚活しているものです。前編では、自分が経験した「理想と現実の乖離」についてお話しさせていただきます。
友情結婚活動を開始したのが26歳くらい、当時は掲示板での交流が中心でした。当時は、まだ婚活をよくわかっていなかったためか、
「自分の年齢以下」「子供はほしい」「出産後も働いていてほしい」「会計は別」「大卒以上」「それぞれのプライベートには口出ししない」等々、
理想の高いことばかりを追い求めていました。
正直、自分のセクシュアリティを尊重しつつプライベートも大事にもてる結婚がしたい!でも子供は欲しい!と、相当に甘いこと考えていたため、結果がでないまま30代半ばになってしまいました。
男性も結婚が難しくなるといわれる年齢が近づき、焦りを感じることが大きくなってきたなかで、昨年より「カラーズ」の活動が開始され、早々に話を聞きにいきました。
入会後、中村代表をはじめとしたスタッフの方との交流を持ち、ご相談をする中で、改めて自分のこれまでの意識や婚活スタイルが、結婚に至れず、自らの首を絞めているものなのか、良くわかりました。
「自身および相手希望する条件が多すぎる」
「女性とお会いするのに減点方式を採用している」
原因は、主に上記二つでした。
まず、結婚後も「双方のプライベートに口出ししない」という条件ですが、相手も自由にしてもらって構わないのだから、お互いフィフティであり問題はないと思っていました。
ただ、スタッフの方の体験をもとづく説明を聞いて分かったのですが、
年収もそうですが、それだけでなく、
「子育てにどれだけ協力できるのか」「病気等の問題が起きたときに具体的にどのように対処してくれるのか」、こういうことを求められている方が多かったのです。
これまでの婚活では漠然と自分と同様の「スペック」ばかり求めていました。
職業・年収・年齢・学歴etc、
「自分につり合いがとれるか」ばかり気にして、この条件に合わない方は始めからお会いすることもなかったのですが、それでも「いつか条件に合う人が見つかる」、と勝手に思っていました。
そもそも、女性の母数が少ない中、当然のことながら全ての条件に合う方がいるわけもなく、カラーズに登録したにも関わらず、誰もご紹介いただけず月日が経ちました。
ここにきてようやく自分の考えの甘さを痛感し、カラーズからのアドバイスに従って自身の考えを改めることとしました。
まず、自分の中で設定してしまった条件を取り除くことから始めました。
自分が子供を育ているということについて、改めて真剣に考えました。
結果、私は自分の自由な時間はなくてもいいので子供が欲しい、また、そのために自分の置かれている職場環境はかなり条件がいいことに気づき、それをアピールすることとしました。
また、女性とお会いするのも条件でしぼる「減点方式」をやめました。実際にお会いして、結婚して子育てをするのに頼もしいパートナーとなりうるか、良いところを探すように意識を切り替えるようにしました。
このことに加え、自己PRの改善もすることで、結果として何人かの方をご紹介いただくことができました。それは、過去の条件では合うことができなかった方達です。
また、実際にお会いしてみた結果、「交際」のステータスまで進むことになった方もいました。
今では、いろいろな方とお会いするというスタンスで活動をし、私にとって唯一重要な「この人と一緒に子供を育てられるか」のポイントをお話のなかで探るようにしています。
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