話し合い期間
話し合い期間中にお相手が積極的じゃないと感じたら
こんにちは!サリー富多です。
カラーズでは会員様の面談や話し合い冊子サポート、セミナーなどを担当しております。
ところで、私は一般の結婚相談所もやっていているのですが、どちらの会員様とも面談でお話ししていると、セクシャリティの部分以外は、ほぼ同じという印象なんです。
お悩みも一般の婚活も友情結婚の婚活も、変わりがないようです。
話し合い期間中のお悩みあるある
「話し合い期間中にお相手が積極的じゃない」というのも、どちらの会員さんも共通のお悩みなんですね。
「私ばかり話していているかも」
「あれ?なんか私がどんどん話進めちゃっているけど、お相手は大丈夫なのかな?」
積極的でコミュニケーションも上手な方だと、ご自身だけがリードしているかも?
という感覚があるようです。
そうすると、こんな気持ちが出てきます。
「お相手は私との話し合いに対して、積極的じゃないのかな?」
「話し合いたいのに、いつもお相手は受け身だな〜」
そう思ってしまうお気持ち、わかります!
パワーバランスが50:50にはならない
そんなお悩み、モヤモヤを抱えている方がいらしたら、
「安心してください!」と言いたいです。
なぜなら、成婚者の方々、スムーズに話し合いが進んでいる方たちも同じだから。
そうなんです!
うまくいっている方々は、どちらかがリードして、どんどんお話を進めていく。
だからこそ、成婚までの道のりが早くてスムーズなんですよね。
パワーバランスが綺麗に50:50にならなくても良いと思いませんか?
話し上手でも、聞き上手でもどちらも良くて、それはその方の個性ですね。
普段は話す方が多いけど、場面によっては聞き役に回るとうパターンもあります。
いつも自分が会う場所を決めている
いつも私が話す内容を決めている
そんな不満があって、お相手にも意見を言ってほしいなら、
遠慮しないでその気持ちを伝えてみてください。
例えば
「今度は●●さんお勧めのお店に行ってみたいな!」
のように、お相手もやる気になるような伝え方が、お互いに気持ち良いですよね^^
自分から先に心を開いてみよう
カラーズの会員様だけでなく、私の結婚相談所の会員様にもよく言うのですが
「今私に話してくれたこと、そのままお相手に伝えてみましたか?」
すると大体の方が伝えていないんですね。
お悩みを相談してくださる方は、大体がとっても良い人なんです。
良い人で優しいから、お相手に気を遣ってしまって言えない、我慢してしまう。
でも、これから先人生を共にしようと話し合っている人に、今から何も言えないのでは関係を深めていけないし、成婚までの道のりが遠回りになってしまいます。
本音をそのまま伝えるのではなく、お相手が受け取りやすい言葉ってなんだろう?と考えてみる。
ポイントは3つ
軽く、
明るく、
シンプルに。
考え込みすぎると、思いは重くなり、深刻になってしまう。
自分から先に心を開いてみませんか?
お相手が、心から安心して話せる場を作るのは、あなたです。
いつだってそんなあなたでいたら、お相手は心強いし、「自分も何かしてあげたい!」ってきっと思います。
そんな「与え合いの連鎖」を作るのは、積極的なあなたから。
うまくできない時があっても大丈夫!
失敗したということは行動の証。成婚への近道です。
そんな時は、いつでもカラーズのメンバーに相談してくださいね。
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