話し合い期間中にやったほうがいいこと
こんにちは!カラーズスタッフのサリー富多です。
話し合い期間は3ヶ月から長くても6ヶ月で、お相手と成婚するか終了するかを決めます。
では決めるためには何をしたら良いのか?をご紹介します。
話し合い冊子を使う
1、まずは冊子を書きましょう
話し合い冊子は、入会したらすぐに取り掛かりましょう。「お見合いが決まってから。いや、2回目会う時までに書けばいいか」と先延ばしにしていると慌てて書いて浅い内容になってしまいがち。
お相手がしっかり話し合い冊子を書いてきていたら、ガッカリしてしまうかもしれません。
実際に面談でガッカリした話はよく聞きます。
そうならない為に【話し合い冊子サポート】を活用して、まずは自分の結婚観、理想のライフスタイルを明確にしておきましょう。
そうすることで速やかにお相手と冊子を使うことができますね。
※話し合い冊子サポートはサリーと1時間オンラインでブラッシュアップしていきます。
客観的視点が入ることでより自分の望むライフスタイルも明確になり、お相手に伝えられます。ぜひご活用ください。*プロフィール完成後にお送りした「話し合い冊子作成サポート無料でご提供」メールをご確認ください*
2、話し合い冊子を使うルールは2人で決めていきましょう
なぜ敢えてルールを設けていないかというと、それぞれの住む場所や状況が違うということ。そしてそのルールを一緒に考えて決めていくことで、2人の結婚生活のリハーサルができるということもあります。
事前に送りあって当日疑問点を話し合うでもいいし、プリントして一緒に見て書き込むでもいいですね。
3、条件などほぼ同じだとしたら
「条件がほぼ一緒なので、そんなに話し合うことがもうないです」というお声も結構いただくのですが、よく聞いてみると深掘りしていないことも多くあります。
例えば「築浅の賃貸マンションが良い」という意見が一致していても、「なぜそう思ったのか」を聞いてみると、「なるべく見た目が綺麗なところが良い」「耐震性を考えて築浅がいい」など、理由は人それぞれ。見た目がリフォームで綺麗になっていたら多少古くてもいい人もいます。
「普通の家庭がいいよね」「なるべく早く妊活したいね」など、その人の定義や時間軸の感覚と自分のとは同じとは限りません。
「普通の家庭ってどんなイメージ?」「なるべく早くって半年以内とか?」など質問してより具体的にし、お互いの認識が合っているかしっかり共有しましょう。
話し合い冊子を1、2回しか使っていないんだとしたら深掘りできていない可能性が高いです。細かく情報共有していきましょう!
話し合い冊子を使わない日を設ける
毎回冊子を使っていると、同じ目的があるし話すことも決まっているので話せるけど、何もないと何を話していいのか?という人も少なくありません。
「今日はただ楽しく遊ぼう!」という日もあるとお互いの人柄が見えてきたり、新たな一面もわかるかもしれません。
毎回食事だけという人もいますが、それではせいぜい3、4時間で終わるでしょう。結婚生活は食事を一緒にするだけではありません。結婚生活をイメージして何をしたいか考えてみてください。
半日、1日と一緒にいる時間を順に長くしていって、一緒にても苦にならないかも確認しましょう。
かなり具体的に話が進んでいるお相手であれば、一緒に住みたい街に行ってみて散策するのもいいですね。
リアルに街を歩いてみると、検索しているだけではわからない情報が沢山です。
スーパーはここにあるね。保育園もここならお迎えしやすそうだね。など、イメージを膨らませてお話しができますね。
また不動産屋さんを外から眺めて物件を見るのも楽しそうです。
その後夕飯の材料をスーパーで買って、どちらかの家で晩ご飯を一緒に作って食べると一日一緒に過ごせます。
次回会うときのゴールを事前に共有しておく
会う日時の設定や場所だけでなく、次回はこんな事をしよう!と提案してゴールを決めておくのも良いでしょう。
「話し合い冊子のここまでをガッツリ話しましょう!」とか
「ここに遊びに行って楽しみましょう」など、具体的に提案する事で会う前の心の準備ができますね。
どちらかに任せっきりにしないで、積極的に進めていきましょう。
関連ブログ:話し合い期間中にお相手が積極的じゃないと感じたら
最近、月一回の30分面談をうまく活用している人たちがいます。
お二人で1時間の面談にして対面で会いにきてくださるのです。(もちろんオンラインでも!)
一人では言いにくいことも第三者であるスタッフから言ってもらったり、話し合い冊子を持ち寄って話し合いが足りていない部分を確認しあったりもしています。
私たちスタッフは皆さんの味方ですので、遠慮なく面談も活用してくださいね。
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