婚活がうまくいかないシリーズ その1「お見合いの申込みをしない」
こんにちは、会員様サポートスタッフのサリーです。今年もあっという間に半分が終わりました。
カラーズに入会した時はやる気満々だったのに、活動が思うようにうまくいかなくて悩んでいる方もいるかもしれません。
婚活がうまくいかない要因は人によって様々で、段階的です。
段階別に書いていきますので、自分はどの段階にいるのか確認してみてください。
現在位置を知ることができれば、あとは行動あるのみ!大丈夫ですよ^^
「お見合いの申込みをしない」
勇気を出して入会し、無事初回面談も終わった!自己PR文も写真もできた!
となると、次はお見合いです。
ところがここでストップしてしまう方が男女問わずいらっしゃいます。
なぜストップしてしまうのでしょう。原因は大きく3つ考えられます。
考えすぎて動けない
ご紹介やお申し込みで送られてくるお相手の情報は、お住まいの地域、仕事、年収、趣味、学歴、望む結婚スタイルなど。さらに自己PR文も添えられています。
それらを見て「この方は、私とは合わない気がします」とお断りをされる方が一定数いらっしゃいます。
実際にお会いしてみないとわからないことの方が圧倒的に多いのに、会わずに判断してしまうのはとてももったいない!
文字情報はあくまでのその人の一部分だけを抽出したものなのに、細かい部分にフォーカスして「きっとこうに違いない」とか「こうだったらどうしよう」と、まだ会ったことがないその人を知った気になって1人で想像し、完結してしまうのです。
自己PR文も、文章が得意な方、文章よりも会話が得意な方など様々です。
慎重派で考えすぎの方に多く見られるタイプです。
文字だけでその人を予想したり考えすぎないで、まずリアルでお会いしてその人を感じてみましょう。
そもそも自己分析ができていない
入会したら早めに話し合い冊子を書いていただいています。それにより自己分析ができて、自分が本当に望んでいる結婚スタイルが具体的に見えてきます。
自己分析ができていないと、どんなお相手が良いのか、あるいは望まないのかも曖昧なので紹介や申込みが来た際に「なんとなく違う気がする」とお断りの理由も曖昧になります。
話し合い冊子のお知らせメールが届いたら、いち早くサポートを受けていただくことをオススメします。
自分のなかでこだわりたい部分や、相談して決めたい部分、こだわりがないのでお相手に合わせられる部分などを自分で明確にしておくことで自分の基準がはっきりします。
相手の「結婚相手の希望」に自分が当てはまっていない
カラーズからご紹介する際に、お相手の希望と自分が若干合わない部分がある場合もあります。
そんな時「自分の年齢(年収など)がお相手の希望に外れているから、自分は断られると思う」「自分はお相手の希望に合ってないからムリですよね」と断る方がいらっしゃいます。
望む結婚スタイルや希望の人物については初回面談の時にお伺いしていますので、マッチングの際に希望と著しくかけ離れた人をご紹介することはありません。
ただマッチングは条件だけでなく双方のお人柄やその方の雰囲気や条件の幅も考慮しています。
「できれば〇〇だと望ましいけど、絶対条件ではないです」と、初回面談で希望を教えてくださった方もいるのではないでしょうか?
そういったことも含め、総合的観点からご紹介をしておりますので、そこでご自身を卑下することなく、まずはお申し込みをする、お会いすることをしてみていただきたいのです。
現時点での結婚相手への希望が、話し合いを進めていく中で変化していくことはよくあることです。
ということで、まずは会わないと何もはじまりません。
せっかく勇気を出して入会されたのですから、この時点ではあまり考えすぎずに、さらに勇気を出してまず会ってみましょう。会ったら結婚しなくちゃいけないわけではないですから。
頭の中で考えているだけより、実際に会うことで自分の考えが変わることもあります。
母数が少ないなかでのご紹介なので、一つ一つのご縁を大切にしていきましょう^^
カラーズに入会相談を申し込む
記事を検索する
関連の記事
人気の記事