CFC(成婚者の会)
友情結婚成婚者の会に参加!どんな会話するの?
こんにちは。
カラーズスタッフのリエです。
先日カラーズ成婚者の会に参加してきました!
私は普段プロフィール写真の撮影、いわば婚活の入り口で会員さんたちにお会いすることが多いのですが、ここで会員さんと再会できるのは、まるで巨大迷路のゴールで喜びを分かち合うような、送りだした我が子によくやった!と言ってあげたいような、そんな幸せな時間でもあります。
なので、純粋にとっても楽しみなんですよね〜
お久しぶりの皆様は、男女とも少し成長したような(めっちゃ母目線)、撮影の時よりものびのびと自信ありげなお顔が見れたのが印象的でした。
今回の参加者は20名くらい。東京近郊だけに限らず、地方からのご参加もおられて嬉しい限りです。
居酒屋で男女別の部屋でスタートします。カップルでご参加の方も別々です。
私は女子〜の部屋に。
すでに育児中の方、妊活中、これからご両親への挨拶予定、まさに今日済ませてきました!のホットな方、子どもなしを選択された方、別居生活の方、、、
ほんっとに段階も状況も様々です。
そして気になるのは「よそのカップルはこんな時どうしてるの?」
カラーズならではの、お互いのパートナー関係を許容するかどうか、子育てとのバランス、なども話題にありましたし、話し合い段階では子どもありでも、結婚後に子どもなしを選択されたカップルなどもおられました。
うちって普通なのかな、よそってどうしてるのかな。
これっておかしいのかな、言ってもいいのかな。
この悩みは一般の相談所の成婚カップルでもよくあるお悩みです。
標準値を探しにいきたくなるんですよね。
でも、カラーズ成婚者の方は話し合い冊子に基づいて、「話し合う」ことが基本になっています。成婚者の会がただ愚痴を言い合う機会では全くなく、お互いのケースを交換して、「じゃあ、今度聞いてみよう!」「そう言ったらいいんだね」と前向きに解決されていたのが印象的でした。
いくら話し合い冊子で相談しても、結婚したら想定外だらけです。
それは一般もカラーズも関係ありません。
そして、「普通」ってあるようでないんです。二人が良ければそれでいい。そのためには永遠に話し合いは続きます。
婚活中よりずっとずっとたくましく生きている成婚会員さんたちがまぶしく、またお互いの情報を交換して、みんなが幸せになろうとしている姿勢に胸が温かくなりました。
ここでの体験を、撮影やオンライン面談などを通じて婚活中の会員さんに繋げていきたいなあと思います。
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