日本では
多様化へのミチケワシ
こんにちは
カラーズスタッフのケンです。
世の中【多様化】が騒がれ初めてかなり立っていると思いますが、皆さんの周りは変わりましたか?
自分の周り(会社とか)では、言葉ばかりが先行していて、人の考え方なんて全然変わってないと感じています。
「ゲイとかキモ」「オネエってみんな面白いんでしょ」とかの偏見が増えてきている気すらします。
さらには、「ゲイの友達いるから、全然大丈夫ですよ」とか言いやがって「大丈夫」ってなんだよ。そういう考え方がキモイとか新しい偏見が生まれています。。。。
それって、LGBTQの世界だけじゃなくて、そのほかの世界でもそうですよね。
男女雇用機会均等法制定から50年以上がたっても、全く世の中男女平等にはならないですしね。。。MコDXさんがいいこと言ってましたね。
「男の世界に合わせられる女性じゃないと平等にならない」
「女性が男性に合わせることなくいられることが本当の男女平等」
言葉は違うかもですが、ニュアンスはこんな感じ。
そうなんですよね。どこかに基準を置いて、そこを平等と呼ぶことがすでになんかおかしいなって思ってしまう。
「やらせてあげるよ」ではなく「やってもいいよ」という【選択肢を増やせる世の中にできたらいいですよね。
ただ、選択肢ができたのに、その選択肢を選ばない人は選ばないことに責任をもって、ぐちぐち言わないことも大切ですが。
人が変わるって難しい。。。
自分もまだまだ順応できてないと思うことは多いです。
社内の男性だから女性だからという言葉に無駄に敏感になってしまっているのもそれはそれで意識しすぎてるってことですもんね。
ホントの意味での「多様化」にはまだまだミチケワシ・・・。
でわでわ
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