友情結婚とは?メリット・デメリットからQ&Aまで詳しく解説!

投稿日

2024.08.06

結婚する人・結婚しない人・事実婚を選ぶ人など、結婚観は多様化しています。さまざまな価値観がある中で、セクシャルマイノリティのひとつの選択肢として友情結婚があります。


友情結婚とは、夫婦間に性的関係がない結婚です。友情結婚と恋愛結婚はどんな違いがあるのか気になる人もいますよね。そこで今回は友情結婚について詳しく解説します。

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友情結婚とは、恋愛関係にない者同士がお互いの考え方・相性・条件などの一致により、性愛はなくても、友情や愛情など様々な気持ちのつながりでwin-winな婚姻を結ぶことを言います。

恋愛結婚との大きな違いは、性行為がないという点で、当人同士が十分に話し合い、信頼関係を築いていくということは一般の結婚となんら違いはありません。
結婚において、同居・協力・扶助の3つが民法752条で義務付けられています。しかしそこに恋愛感情があるかどうかは実は関係ありません。結婚することに恋愛結婚の有無は関係なく、お互いに助け合って生活することが義務づけられているということです。

また、結婚においてお互いに助け合って生活することは必要不可欠で、信頼関係はなくてはならないものです。考え方や条件が一致していたり、話し合えたり、相性が合ったりと、一緒にいて居心地がいい人を選ぶことが大切ですね。これは一般的な結婚と何ら変わりありません。

以下の動画でも詳しく解説しているのであわせて視聴ください↓↓

友情結婚の歴史

友情結婚という言葉はいわゆる「造語」で、辞書で調べても出てきません。
2000年頃にはすでに存在しており、当初はゲイ男性とレズビアン女性が利害の一致で結婚をする印象が強くありました。「恋愛でもなく偽装でもなく、できれば友情をもって婚姻関係を結べたらいいね」という感じで誰かが言い出したのではと推測しています。当初の活動方法としては、Mixiや掲示板、オフ会やパーティーが主流でした。

そしてその後、2015年に友情結婚相談所カラーズが誕生し、「性的な関係以外は一般的な家庭を築きたい」という需要が多いことから、「夫婦間に性的関係がないということ以外は恋愛結婚と変わりない」とカラーズで定義しました。

→友情結婚カラーズについてはこちら

友情結婚は、一般的な恋愛結婚とどのような点に違いがあるのか気になる人は多いのではないでしょうか。また「友情結婚って契約結婚じゃないか?」と感じる人もいますよね。

ここからは友情結婚と恋愛結婚や契約結婚との違いを解説します。

恋愛結婚との違い

友情結婚と恋愛結婚の違いは、性行為の有無です。友情結婚の場合は、性行為がありません。それ以外に大きな違いはなく、お互いに合意の上で、助け合いながら生活する点では同じです。

関連記事:セックスしたくない人が結婚する方法

恋愛結婚といっても、実際全ての夫婦が恋愛のもと結婚しているかどうかは分かりません。
恋愛結婚の歴史は浅く、数十年前までは日本でも結婚は家族のための結婚とされ、お見合い結婚が主流でした。

恋愛といっても、一般の結婚相談所でも「医師弁護士限定」「年収1000万以上限定」など年収や学歴でマッチングする相談所も多く、さまざまな条件を比較して相手を選ぶことは少なくありません。

そして恋愛結婚でも、週末は一緒に過ごすことが当たり前の夫婦もいれば、お互いに干渉することなく個々で週末を過ごす夫婦もいます。また、少数ですが別居婚を選ぶ夫婦や週末婚を選ぶ夫婦など、夫婦関係はさまざまです。

友情結婚においても同じで、夫婦ごとで考え方は異なり、夫婦関係はさまざま。友情結婚も恋愛結婚もその夫婦ごとで在り方は異なります。大きな違いは性行為の有無だけです。そして一般的に結婚というと、「結婚して子供を授かって同居している家庭」というイメージですが、友情結婚も子供を授かり同居している家庭が多いです。

友情結婚での子供の授かり方についてはこちら

契約結婚との違い

契約結婚というとネガティブなイメージを持つ人は少なくありません。そもそも契約結婚とは、初めから結婚期間を限定することに同意の上で結婚することとされています。

友情結婚は結婚期間を限定して結婚することはありません。そのため、契約結婚の条件からは外れます。

しかし「契約結婚=決め事をする」というイメージが先行していることで、友情結婚=契約結婚と思われる方が多いのではと思います。
ただどの結婚においても、婚姻関係を結ぶ前に契約を締結していることが大半です。例えば子どもを持ちたいかどうか、共働きかどうか、家事分担やお互いの両親との関わり方など、お互いの条件を結婚前に2人で確認すると思います。そして決まった内容が契約となります。これは契約結婚とも言えますよね。

つまり、結婚において契約は必ずあるもの。全ての結婚は契約結婚だとも言えます。

契約結婚にネガティブなイメージを持つ人は、偽装結婚を思い浮かべているのではないでしょうか。偽装結婚とは、結婚(婚姻)する意思がないにも関わらず婚姻届を提出して戸籍を変更させることを指し、法律違反となります。友情結婚を偽装結婚と勘違いする人は、恋愛感情がないから偽装結婚と思われているのかもしれません。前述の通り、結婚に恋愛感情の有無は法律に定めはありません。

結婚と偽装結婚の大きな違いは、結婚する意思の有無です。友情結婚はお互いに結婚する意思を持って結婚します。

偽装結婚は、ビザなどを目的に結婚するため、結婚する意思を持っていません。
ビザ目的の偽装結婚は、日本人の配偶者として配偶者ビザを得て就労の制限を無くし、自国に送金するために行われます。また、日本に継続して10年以上居住している必要がある永住ビザですが、日本人と結婚すれば3年で取得できることも偽造結婚の目的の一つです。
偽装結婚を取り締まるのは、日本のお金が海外へ流出することを防ぐため、外国人への国税使用(生活保護など)を阻止するためです。結局のところ、偽装結婚か否かは国益を守れるかどうかなのだと思います。

ちなみに友情結婚相談所カラーズでは、偽装結婚を防ぐために、入会資格を日本国籍の方と永住権保持者限定としています。

契約結婚についての詳しい記事はこちら

性的関係がない友情結婚ですが、どのような人が希望するのでしょうか。

友情結婚を希望する人は、異性と性行為ができない人やしたくない人たちです。つまりセクシャルマイノリティの人たちが友情結婚を希望します。

ここでカラーズを利用する人のセクシャリティを見てみましょう。

男性の場合はゲイの割合が多く、カラーズを利用する男性の80%がゲイです。女性の場合は、アセクシャルとノンセクシャルの人が大多数を占めています。

これは補足になりますが、女性の場合、はじめからご自身のセクシャリティを自認している人は非常に少ないです。自分がセクシャルマイノリティであることを一切想像もせず、いつかは恋愛ができると信じて待っていて気づいたら結婚適齢期…そのタイミングになってようやく「もしかして」と気づかれる方が非常に多いです。

友情結婚を希望するゲイ男性とは?

男性はゲイの利用者が多いですが、ゲイ男性は同性のパートナーや同性結婚を選ぶのでは?といった疑問が生まれますよね(日本では同性結婚はまだ法的に認められていませんが。)

そもそも、ゲイと言っても十人十色で、それぞれが違った人間であり考え方を持っています。

「ゲイ」とは日本では男性の同性愛者のことを指す言葉ですが、同性に性的な興味があるけど同性の恋人を作りたいと思っている、または作ろうとしたことがある人ばかりではありません。自分は同性愛者であると気が付いたけど、他の人と違ったことをしたくない、するべきではないと考えている人も少なくありません。

実際に、カラーズに相談に来るゲイ男性の半数近くが「今までゲイ活動をしたことがない」という人ですし「今後もゲイ活動をするつもりはない」という人は少なくありません。
また、ゲイ活動をある程度していても、同性の恋人がいる、または作ろうと思っている方は決して多いとは思いません。

なぜなら、友情結婚を希望するゲイの方は、極力一般的な社会に生きていこうと思っており、テレビやニュースで取り上げられる内容とは一線を画しているのです。同性結婚を希望するゲイ男性は現在の日本では少数だと感じています。

さらに同性結婚をした場合、カミングアウトをしていなくても、自ずと周りにバレる可能性があります。

多様性が叫ばれる現代ですが、日本はまだ自分のセクシャリティを言いたくない、バレたくない、または「必要性を感じない」という方が多く存在していると感じています。同性パートナーシップ制度が各自治体で広まっていますが、実際に登録されている数は意外と少ないのは、こういった理由からだと思います。

そういったゲイ男性はカミングアウトをせず、普通の結婚、つまり異性との結婚を求める傾向があります。

ゲイの方が友情結婚を希望する理由について以下の動画で詳しく解説しています↓↓

女性に多いアセクシャル/ノンセクシャルとは?

次に、女性の方に多いアセクシャル(アロマンティックアセクシャル)/ノンセクシャル(ロマンティックアセクシャル)は、他者に対して性的欲求を抱かないセクシャリティになります。

アセクシャルとノンセクシャルの違いは、恋愛感情の有無になり判断が少し難しいです。詳しくはこちらをご確認ください。

アセクシャル/ノンセクシャルの方は、自分のセクシャリティに気付くのが同性愛者と比較した時に、難しく遅い傾向にあり、気づかず老後を迎える人もいらっしゃるぐらいです。
「昔からなんとなく、恋愛や性的なことに対するテンションが周りと自分は違うな」と感じつつも、家族や友達に相談すると「好きになれる人と出会っていないだけ!」「いつか本当に好きな人と出会ったら大丈夫」のようなことを言われて、その言葉を鵜呑みにしてしまって気づかず歳を重ねてしまうという人は少なくありません。

自分のセクシャリティはよく分からないけど、異性と結婚がしたい。でも「恋愛して性行為をするという関係性が無理」「結婚して性行為がずっと続くのは無理」と思われる方はアセクシャルやノンセクシャルかもしれません。

友情結婚が選択肢に入るかどうか、こちらの診断を行ってみてください↓↓

関連動画もあわせてご視聴ください↓↓

友情結婚を希望する理由とは?

また、友情結婚を希望する理由も人によってさまざまです。

  • 家族(パートナー、子ども)が欲しい
  • 老後の不安
  • 親を安心させるため
  • 世間体が気になる
  • 一人暮らしの寂しさ

このような理由が複数かけ合わさったり、優先順位は人によって違いますが、一般的によく聞く結婚したい理由とあまり変わりありません。

「自分は(上記のような理由で)当たり前に結婚するものだと思っていたけれど、セクシャリティが理由で性的関係が伴う恋愛結婚ができないから一度は結婚を諦めた。でも友情結婚という選択肢を知って結婚できるかもしれないという希望が持てた!」という人は多いです。

また、結婚を希望する男性の多くは子どもを希望しますが、これは友情結婚でも同じことが言えます。
現在日本では男性の4人に1人が独身で、子供を希望しない、または子どもを持つことに難しさを感じるという男性は結婚しない傾向にあります。

ちなみに、カラーズの友情結婚では、妊活は性行為以外の方法(シリンジ法や人工授精など)で行います。詳しくはこちら↓↓

このように恋愛結婚と同様にさまざまな理由から友情結婚を希望していることが分かります。

友情結婚すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。デメリットとあわせて解説します。

ただし、人によって全てのメリットやデメリットが当てはまるわけではありません。さまざまなメリットやデメリットがあることを知り、友情結婚を一つの選択として考えるきっかけにしてくださいね。

友情結婚するメリット

友情結婚のメリットを大きく分けて3つの視点から見ていきます。

  1. 一般的な結婚(恋愛結婚)と同様のメリット
  2. 恋愛結婚と比較した時の友情結婚ならではのメリット
  3. 友情結婚経験者から聞いた友情結婚ならではのメリット

一般的な結婚(恋愛結婚)と同様のメリットとしては、家族ができることの安心感や親を安心させられるといったメリットがあります。また、働き手が2人になることで二馬力の経済力を得られ、生活費は同居によって一人暮らしよりも負担は減ります。

恋愛結婚と比較した時の友情結婚ならではのメリットとしては、「愛情がなくなる→結婚生活が破綻する」の図にならないので、しっかりと話し合える、フラットな関係でいられることです。相手から性行為を求められることもなく、性行為に関するストレスのない生活ができます。また、基本的に各々の部屋を持つことが多く、プライベートを大切にしやすいといったメリットも。

友情結婚経験者から聞いた友情結婚ならではのメリットとしては、結婚によってセクシャリティを疑われることがなくなり、必要以上に心配することのない生活を送りやすくなるというメリットがあります。男性の場合、風俗店などに誘われたときに結婚を理由に断りやすくなるのも一つのメリットでしょう。

より詳しい内容の記事はこちら↓↓
友情結婚のメリット&デメリット

友情結婚するデメリット

一般的な恋愛結婚と同様に、親戚付き合いをしなければならない、子どもを持てば自分の時間が減るなどの可能性があります。さらに、家事の分担や相手との価値観の違いからストレスを感じることもあるでしょう。

どの点も独身時代とは生活が変わり、結婚生活をするうえで感じるものばかりで、それらをデメリットと感じるかはその人次第です。

結婚生活がうまくいっている夫婦は恋愛結婚/友情結婚も関係なくお互いがコミュニケーションを大切にして話し合い、うまくいくための努力を日々しているということが言えると思います。

カラーズは、異性と性行為ができない人のみが入会可能です。入会後は、一般的な結婚相談所と同じような流れで成婚までのサポートを行っています。

  1. 入会相談(無料)
  2. 初回面談
  3. 紹介
  4. お見合い申し込み
  5. お見合い成立
  6. 話し合い期間
  7. ご成婚

一般的な結婚相談所では、仮交際や真剣交際という期間がありますが、カラーズではそれが話し合い期間として設けられています。

話し合い期間では、並行して複数人と話し合いできる方は、並行することをお勧めしています。いろんな方の価値観や考えに触れることで、自分の結婚したい理由や結婚像が明確になっていきます。これは一般的な結婚相談所と同じで、仮交際は複数交際ができ、真剣交際になると1人に絞って成婚を目指します。
結婚活動、特に友情結婚活動は悩みや疑問もでてきます。そんな時はスタッフとの面談をおススメしています。お相手とスタッフと3人での面談も承っております。スタッフと話すことで、ご自身の考えを深掘りしていき、効率的に活動を進めていただいております。

カラーズでは最長半年間の話し合い期間を経て、2人の意思が固まれば成婚退会となります。

また、成婚後はCFC(カラーズファミリークラブ)という、友情結婚をされた方、される方がより良い結婚生活を継続できるように発足した交流会があります。ご成婚された当事者同士で、いろんなことを話せる、共有できる場は他にありません。

・友情結婚後の不安を減らすCFCについて>>CFCの記事一覧

ここまで友情結婚について解説してきましたが、まだ分からないことや疑問に思うことはありますよね。ここからは友情結婚に関する疑問や質問に答えます。

一緒に住まない関係を希望してもいい?

別居もOKです。恋愛結婚においても、別居婚や週末婚を選択する人がいます。友情結婚においても、同居を希望する人もいれば、別居を希望する人もいます。

別居を希望する人の理由はさまざまです。

  • 今の生活を変えたくない
  • 同性パートナーと同居しているため
  • 子供を希望しているが、実家で育てたい
  • 一人暮らしが長く、他人と暮らしたことが無いので不安

このような理由から別居を希望する人がいます。また、同居を希望したいけれど、自分の住んでいるところへ移ってほしいと言うと結婚が遠のくかもしれない…といった考えの人も。

カラーズに入会される会員様で、別居スタイル一択で婚活される方はほぼいらっしゃいません。選択肢の一つとして(短期的な単身赴任、相手と話し合って、など)同居そして別居を候補に入れている方は多いです。
実際にカラーズで別居スタイルで成婚されたカップルは、過去9年間で230組中10組ととても少数です。(2024年7月時点)

性行為なしで子どもを持つことはできる?

性行為なしで子どもを持つことはできます。

友情結婚は性行為のない結婚であるため、性行為によって子どもを持つことはできません。

シリンジ法や人工授精、体外受精といった性行為以外の方法で妊活を行います。妊活方法は、友情結婚だからという決まりはなく、一般的な流れと同じでシリンジ法または人工授精から開始して、それでも授からなかった場合は体外受精にステップアップするかどうかという流れになりますが、これもお二人がどこまでトライしたいかという話し合いになります。

補足としては、不妊治療というととても大変というイメージが先行します。もちろん妊活は大変ですが、不妊治療は自然妊娠でできなかった夫婦が不妊治療をしているから大変であって、友情結婚をする夫婦は、不妊の原因がない夫婦でも不妊治療から開始するので、恋愛結婚の夫婦と同じく、性行為で妊活してすぐ授かる夫婦がいるように、友情結婚も妊活を開始してすぐ授かる方も多いです。

ちなみに、日本人は海外と違って、養子里親を最初から希望する男性は稀です。実子が授からなかった場合の選択肢の一つとして考えられる方はいらっしゃいますが、最初から希望される方は少ないです。

どんな関係性の夫婦が多い?

夫婦によってその関係性はさまざまです。友達のような関係性の夫婦もいれば、恋愛のような関係性の夫婦もいます。中には、結婚というビジネスを一緒に築いているような関係性の人も。

夫婦の関係性は、恋愛結婚においてもさまざまですよね。ずっと恋人同士のような夫婦もいれば、お互いに干渉し合わない夫婦もいます。

友情結婚であっても恋愛結婚であっても、夫婦の関係性は夫婦によって異なります。

友情結婚でも恋愛のような関係は築ける?

恋愛のような関係というと曖昧な感じがしますが、お互いに思いやりを持てる関係といえます。また、お互いに尊敬し、助け合える関係ともいえるでしょう。

恋愛のような関係でなくても、家族や友人にもそのような感情を抱きますよね。つまり、恋愛のような関係にとらわれる必要はなく、人として思いやりを持てる人を選ぶ必要があります。

相手とどのような関係でありたいのかを考えることが大切ですね。

カラーズは、日本初・唯一の友情結婚を専門とした結婚相談所です。2025年3月には創設から10年経ち、成婚者数は500人以上と多くの人の友情結婚をサポートしてきました。

カラーズなら、セクシャリティを理解し合える相手と出会えるかもしれません。また、入会審査や入会金・登録料などを必要とした結婚相談所であるため、会員は本気で友情結婚を希望する人が多い傾向です。

経験豊富なスタッフが在籍しており、条件や人柄を見て、合う相手をマッチングしてもらえるのもメリットの一つです。

プロフィールは紹介された方のみ閲覧され、全会員に見られることもありません。プロフィールには写真など個人が特定される情報もありません。写真は紹介された方のみオフィスでのみ閲覧可能とプライバシーに配慮。安心して婚活を進められます。

友情結婚が気になる人は、無料の入会相談を利用してみませんか?オンラインも可能です。

友情結婚は、夫婦間に性的関係がない結婚です。恋愛結婚との大きな違いは性行為がないことですが、その他の部分を比べてみると大きな違いはありません。

メリットやデメリットを見ても、恋愛結婚と同様で、独身生活と結婚生活を比べてのメリットやデメリットを感じることが多いもの。友情結婚だから…と身構えず、お互いに信頼できる相手を見つけることが大切です。

カラーズでは友情結婚適正診断無料相談を行っています。無料相談はオンラインでも可能なので、ぜひ利用してみてください。

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代表中村
著者:代表中村

恋愛結婚に違和感がある皆様に、友情結婚が新たな選択肢になるよう日々情報を発信しています。興味がある方は一度入会相談にお越しください。

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