子どもが欲しい? いらない?あなたの「本当の気持ち」を見つけよう
「友情結婚したいけど、子供が欲しいか分からない…」
そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。将来の自分がどんな風に生きているか想像することは、とても難しいです。でも、焦らずにじっくりと自分と向き合い、後悔のない選択をしたいですよね。
今日はそんなあなたに向けて、具体的なワークを2つご紹介します。このワークを通して、自分の気持ちにじっくり向き合い、よりクリアな未来像を描くことができるでしょう。
ワーク1:子供がいる人生、いない人生を具体的に描く
まずはノートを用意して、真ん中に線を引いてみましょう。そしてその線を境に、左側に「子供がいる人生」、右側に「子供いない人生」と書き込みます。
次に、それぞれの欄に、30代、40代、50代…と年齢の軸を作り、各年齢での具体的な生活を想像して書き込んでみましょう。
例えば、
- 40代の子供がいる人生: 子供は中学生くらいになり、少し手が離れてきた。自分の時間も30代よりは取れるようになって、なおかつ子供やパートナーとの時間も楽しい!子供の成長を見守るのも嬉しい。学費は結構かかるから経済的には大変。
- 40代の子供がいない人生: 子供にお金がかからずしっかり老後の貯金もできている。夫婦2人でお互いの趣味を楽しんだり年1で海外に行って楽しい!仕事も充実。でも周りの友達は子供との時間を楽しんでいて、ちょっと羨ましい。妊活チャレンジしておけばよかった?でももう遅いよね
このように、具体的な言葉で想像してみてください。
このワークのポイント
- 感情も書き出す: 経済的なことだけでなく、「嬉しい」「楽しい」「寂しい」など、具体的な感情も書き出すことで、よりリアルな未来像が描けます。
- 具体的な数字を入れる: 「経済的に大変」ではなく、「学費は年間100万円かかる」など、具体的な数字を入れることで、より現実的なイメージがわきます。
- 後悔も書き出す: 「もし、子供を産んでいたら…」など、今の気持ちだけでなく、将来の後悔も書き出すことで、より客観的に自分を見つめ直すことができます。
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