セクシャリティ
共生婚に関するブログ記事まとめ
目次
話題の結婚形態、共生婚とは?
「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの影響で多くの結婚スタイルがネットで飛び交っています。
- ビジネス婚
- 週末婚
- 別居婚
- 非恋愛結婚
などなど、「共生婚」も最近話題の結婚スタイルの一つです。
「共生婚(共同生活婚)」とは、夫婦がともに生活しているものの、性的な関係はなく部屋は別々で、食事を共にするのも、半年に1回程度という不思議な関係。ただし相手に弁当や夜食を作ったり、年末年始は彼女の実家で一緒に過ごしたりするなど、互いを想う気持ちがないわけではないという。
記事によっては、共生婚に対して否定的な意見や肯定的な意見など様々です。
今回は、それら共生婚について記述している記事をまとめてみました。
共生婚に関する記事のまとめ
セックスなし、家事別々 新たな結婚?「共生婚」話題
記事中で亀山氏は「誰に理解される必要もない。自分たちが納得していれば、満足していればそれでいいのだ」とも指摘。現代において、“アリ”な形なのかもしれない。
共同生活するだけの「共生婚」という結婚形態 ネットで物議に
生活総合情報サイト「All About」の記事で、共同生活するだけの「共生婚」という結婚形態が紹介され、ネット上で議論が発生している。
性的な関係はなく、部屋は別々で食事を共にするのも半年に1回という関係
Twitterでは理解不能との声がある一方で、賛同の声も少なくないという
同じ家で共同生活する「共生婚」食事は別で、家にいるときは壁越しに会話を交わす
細い細い絆で、どこかゆるゆるとつながっている感があり、しかもまったく生々しくもなく、男女の情念など皆無の「共生婚」は、お互いに一歩踏み込まない分、精神的にラクなのだと想像はつく。婚姻届は出したものの、従来の「夫婦」のありようとはまったく違う。だが、誰に理解される必要もない。自分たちが納得していれば、満足していればそれでいいのだ。
もしかしたらこの「共生婚」、今後、増えていく可能性があるのではないだろうか。参照元:https://news.nifty.com/article/item/neta/12101-20161009-3/
部屋も食事も全部別、セックスは…?新しい結婚の形「共生婚」とは
「相手に気を使わなくて良い」「共働きだし相手の事を全部してあげるのは筋違いだと思う」「セックスがそもそも好きじゃないし、子供も欲しくない」そんな理由で、あえて共生婚を望む女性も増えているのだとか。
確かに、お互いに仕事をしているのに、男性は家に帰ってゴロゴロ、女性だけが食事の支度や洗濯に追われるなんて不公平だと思う気持ち、私には少し解ってしまいます。
食事も一緒にしない、共同生活するだけ…「共生婚」という結婚のカタチ
結婚の目的は人それぞれ。生活のためという人もいるだろうし、子どもがほしいからという人もいるだろう。相手を好きすぎて離れていたくないからという人もいれば、好きなときにセックスしたいからという人だっているかもしれない。
その中のひとつとして、「ひとりでいたくないから」「結婚しているということで自分を一人前だと認識できるから」「結婚しているという事実が自分の人生を落ち着かせるから」などと思う人たちが、どうやら「共生婚」を求めているようだ。
参照元:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161009/Allabout_20161009_3.html
共生婚とは? – それは、友情結婚の一つの考え方と同じ形
性的関係を望まない女性が結婚したい理由
「ひとりでいたくない。パートナーが欲しい」
「結婚しているということで自分を一人前だと認識できる」
「結婚しているという事実が自分の人生を落ち着かせるから」
そして、性的関係がない。
友情結婚の大前提は性的関係がない。共生婚と同じですよね。共生婚の結婚のスタイルや結婚したい理由が、友情結婚で、子供無しの同居や別居を希望される方と似ているのです。
共生婚、ビジネス婚、契約婚、週末婚、非恋愛結婚とは?
結婚の歴史は、
お見合い結婚から恋愛結婚。
そして今はいろんな選択が自由にできる結婚、という動きになってきているのかもしれません。
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