お断りされる方の共通点。過去会った人の名前覚えていますか?
年明けから会員様の面談を行っているのですが、相手に断られやすい方はある共通点がありました。
まず婚活中の皆様に質問です。
目次
「過去に会った人の名前を覚えていますか?」
一年以内に会った人の名前を全て言えた人は、このブログをスルーしていただいて大丈夫です。
ですが、言えなかった方は、是非読んでいただきたいです。
皆様の活動状況は年齢、条件、人柄などの要素で様々で、成婚まで至らない状況には何らかの理由があります。
例えば、
- 異性が求める条件にマッチしていない
- 身の丈に合っていない高望みをする
- 写真を見てお断りされる
- 異性に結婚相手として見られにくい
- お見合い時間を楽しく過ごせない
など、沢山の原因が考えられます。
過去どんな活動で自分はどう感じているか、
【Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(見直し)】
をしていただくきっかけにして欲しい面談を行っています。
面談希望をいただいた会員様のみ行っていて、また希望の担当者も私、アドバイザー、友情結婚経験者、と選んでいただいています。
私は数名行ったんですが、、、断られやすい方の共通点を見つけました。
共通点⑴ お見合い相手に興味をあまり持たれていないこと
結婚相手となるかもしれない、ましてはお互いの時間を使ってお金まで使ってお見合いしているのにそんなことない!と思われるかもしれませんが、なぜそう思うかというと、お見合いした過去の人の名前を覚えていらっしゃらないのです。
お見合いが成立した場合、双方に苗字のみお伝えします。
約1時間二人だけで結婚について話したことがあるのに忘れるのはなんで?
人の名前を覚えれない理由は、簡単です。一度は聞いたことあると思います。
「相手に興味がないから」です。
人は「大切だと思ったこと」「興味のあること」「驚いたこと」は覚えるようになっています。
そんなことない!と思われた方。考えてみてください。
過去に婚活で会った異性の名前覚えていますか??1年以内に会われた方でいいです。
もし覚えてなかったら、相手から自分が選ばれなかった理由の一つはこれです。
自分に興味を持っていないんだろうなぁ、と相手が感じてしまったらあなたと一緒にいたいと思うわけないですよね。
活動がうまく進まない理由は人によってそれぞれですが、この理由って大きいように今回面談を通して感じました。そしてご自身はその自覚があまりもたれていないのです。
友情結婚で、異性に恋愛感情を持つわけではないので難しいかも知れませんが、結婚相手を見つけるという点では一般の婚活と何の変りもありません。
カラーズではたくさん相手の情報を事前にわかるようになっています。
会う前から相手のプロフィールの内容を叩き込む勢いで挑んで頂きたいです。
カラーズでご成婚された人の中で数名は、結婚の決め手は?という質問に「プロフィールを見た時からです」と答えられる方もいるぐらいです。どんな出会いも大切にしてください。
お見合いで初対面の瞬間、第一印象でこの人とは難しいと思っても、社会人としてその場は楽しく過ごして、ご自身は振る立場でもいいです。
でも誰からも振られないお見合いをしてください。
いざこの人と進めたい!という人に会っても、相手に降られたら終わってしまうので、誰からも振られない自分になる必要があります。
魅力的な人は誰とお見合いしてもまず断られません。
それには練習が必要です。どんな練習をすべきか?考えてみてください。
ドラマ「東京タラレバ娘」でいいこと言っていました。
「私たちはずっとベンチにいただけ
いつも試合には参加しないで皆が頑張って戦ってるのをベンチの中から見物して、偉そうなことばっかり言ってただけ。
そのくせ、チャンスがあればいつでもイケるって自信満々で・・・
一番オイシイ場面でホームラン打てるって信じてた。
でも実際はバッターボックスに立ったは良いけど、かすりもしないで空振り三振」
婚活は、常にバッターボックスに立ち、そしてここぞという時にヒットでもフォアボールでもなんでもいいから進めるアクションが取れるようにならないといけないですよね。
打席に立ちつづけるために今の自分がしなきゃいけないことは何でしょうか??
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