カラーズについて
きっかけ
こんにちは!
今日は、友情結婚相談所をやりたい!と思ったきっかけを少し書かせてもらいます。
私は15歳から約10年アメリカで生活をし、ニューヨークでデザインを学び、就職しました。
働いた環境は、多くの方がLGBTでした。そして、それが当たり前だと思っていました。
大学では、担当の男性講師(4年間で約10名ぐらいの担当講師)は100%ゲイの先生でした。学長もです。最初はオープンな事にびっくりしましたが、半年後にはもう当たり前。さらに流行の発信、影響力あるデザイナー、スタイリスト、ダンサー、アーティスト、などなど仕事で関わる方達もLGBTが多く、とても身近な存在でした。特にデザイン業界ではパワーを持っている人、尊敬される人、憧れる人、が多かったですね。
しかし、帰国したら
「あれ?日本にはいないのかな?」と思うぐらい普段の生活で出会わなくなって、疑問に感じネットで調べました。
そうすると、日本の社会、風潮などの理由で性を隠すLGBTが多く存在することを知ったのです。私はニューヨークと日本の違いに違和感を感じました、、、。
「あれだけニューヨークではオープンだったのに、、」
そこで、私に何かできる事はないだろうか?と考えるようになり、友情結婚の事を知ったのです。
友情結婚経験者・希望者の方達に実際にお会いする事で必要なサービスだと感じ、事業の展開をしていきたいと考えたのです。
そこからまた色々ありましたが、また今度お話させて頂きます。あくまで私は相談所の発起人、たくさんの事を勉強していかなくてはいけません!このサービス内容やケアは経験者の方達のご協力の元成り立っています。では今日はこの辺で!
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