卵子凍結について
今日は前回の続きで、妊活について少し書きたいと思います。
何回も言うように、男の人は子供が欲しいと思っても若い女の人と出会えればなんの問題もありません。
しかし、女性はそうはいきません。
なんて不公平なんでしょうか?
このことを考えると宗教について
私は全くの無信教ですが、ついついこの不公平感はそれに通じるの!?と考えてしまうほどです。
神様のいたずら!?
それも女子に対しての!?
更に子供産む時は信じられない痛さというし、なんで女性だけこんだけ妊娠に関して辛さをおわなくてはいけないのでしょうか!?
と、言ってもしょうがいないというかキリがないのですが、
今回少しお話したいのが、「卵子凍結」についてです。
私は30歳手前にして、そこまで積極的に子供を欲しいと思ったことがないです。
一度だけ好きな人がいた時に思った事はありますが、、、
今、29歳にして子供が欲しいとは思わないけど
では、40歳過ぎてほしいと思ったら!?
と言う時、今年カラーズ活動準備をしていて卵子凍結の話を伺うことがあり、たくさん想う事がありました。
卵子凍結とは、まさに現代の女性が働く社会の中で必要不可欠なことかもしれません。
私自身30歳で、働きざかり。
今妊娠して、仕事から離れるなんて考えられません。
でも、数年後は考え方は違うはずだと思います。
でも辛い事に、女性はどんどん年をとるごとに妊娠が難しくなります。
40歳の時に子供が欲しいと思っても、そう簡単に出来る事はではありません。
そこで知ったのが卵子凍結です。
どんだけ妊娠の確立が変わる事か!!!
本当にびっくりしました。
若い時点で、こんなことがあるということを知っている事は必要な事だと思いました。
そして、現状お金がなくても少ない金利でローンを組める銀行があるのです。
不妊治療にも当てはまります。
今20代、30代で子供が欲しいと思ってなくても
将来のために1歳でも早いうちに卵子凍結していると妊娠確立はぐーーーーんと変わるのです。
私が考えるに損保や生命保険と一緒のような感じがしました。
今後の自分の為にかける保険、だと思いました。
でも生命保険のように簡単にできることではないのです。
何故なら、費用が高いからです!
だからこそのローンがあるということに感動したのです。
そりゃもちろん少子化対策とか言っている
「日本が補助金をだせーーー!」と思ってしまいますが、
国に期待出来ることはわずかで、、、、
こういう良心的なサービスを知って
一つのオプションと考えられるようになってほしいと願います。
なんか、もっとお話したい・お伝えたい事はあるのですが、
今日はこの感じで終わります!
ついつい長くなってしまいますね、、、
個人的に聞きたいことがある方はメール下さいませ。
info@colorus81.com
中村です。
その分野の専門家に紹介も可能です。
実は私が行っていたビジネススクールの級友が担当者だったのです。
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