恋愛は3年。友情は50年。

投稿日

2017.11.15

更新日

2020.01.27

恋愛は3年。友情は50年。

前回のブログの内容に関連して、結婚の決め手についてこの記事をぜひ読んでみてください。

 

「好き」は脳内麻薬の作用だから3年しか持たない。50年一緒の「結婚」は友情を前提に。>>

 

 

とても共感出来る記事です。

結婚の決め手とは?とよく聞かれる質問ですが、これは一つの回答になるのでは?と思いました。

 

「この人となら50年位は一緒に生活していける、って思ったからだよ」

 

 

 

恋愛感情じゃないから決め手がわからない・・・

恋愛に近い好きという感情を持てる人と結婚したい・・・

 

と言われる友情結婚活動中の方もいます。

 

 

結婚に恋愛感情があったら素晴らしいことだと思います。でも恋愛感情は一生続くものではない、という記事なんですが、本当にそう思います・・・

おじいちゃんおばあちゃんになるまで恋愛をしている、という人は見たことあるようなないような・・・私の身の回りにはいないです。自分の親も含め、友達の親も。

 

大切なことは、信用できる関係だからずっと結婚生活ができることなのではないでしょうか。

 

 

結婚したい理由はそれぞれありますよね。「パートナー・家族が欲しい」「子供が欲しい」「親を安心させたい」「社会的地位・世間体」などなど。

 

理由は色々。どんな結婚生活を送りたいかも色々。結婚とは?という定義も色々。

 

昔は、財布を一緒にして男が働き稼ぎ、女性は家事育児をして家を守る。ということが当たり前でした。現代は多様化しいろんな結婚スタイルがあります。

 

多様化したからこそどんな人とどんな結婚生活をして、というのが皆様いろんな希望があって、自由があるからこそ結婚の決め手っていうのが曖昧になってしまって婚活という泥沼にはまってしまうのかもしれないのかもしれません。

 

 

結婚において、ずっとその人と生活をしていく、は絶対ですね。

それができる人かどうか、という視点で婚活するとシンプルに考えられるかもしれませんね。

 

判断する材料として投資のよく似ている、と。下記引用になりますのでぜひ読んでみてください!

「結婚は、結局のところ信用に行き着く。

 

僕は結婚は投資に凄くよく似ていると思う。もう本当に瓜二つだ。
具体的に考えてみよう。あなたの目の前に若手起業家がおり、出資を願いこんできたとする。彼は自分の事業計画を巧みにプレゼンし、自分に出資すると大きなリターンが帰ってくると熱演している。

では、どのような時、あなたは彼に投資するだろうか?事業計画が儲かりそう?相手が仕事ができそう?まあ様々な意思決定の仕方があると思う。

ここでプロの意見を参考にしてみよう。

直販系投資信託会社のトップであるレオス・キャピタルワークス社長であり、ひふみ投資を運営されている藤野英人氏によると、最終的に出資を頼まれた企業に投資を決める決定だとなるのは以下の2つだという。

1つ目は彼が誠実であり、嘘つきではない事。

2つ目は彼の事が人として好ましく思え、かつ友達になれそうかという事。

この2つにYESといえるかどうかが、人に出資を決める最終条件だそうだ。嘘つきは信用できないし、友達になりたくないような人間も同じぐらい信用できないからだというのが、その理由だという。

確かに信用できない人間に、お金なんて出資したいかっていわれると、100%ノーだ。そんなのは泥棒にお金を預けるのと同じぐらい、無為な行いだ。

結婚だって同じだ。嘘つきには自分の半身は預けられないし、人として好きになれそうにない人に半身を預けるのなんて、もっとごめんだろう。

まあ一言で言うと「あんた、そいつの事、心の底から信用できるの?」ってとこなんじゃないですかね。

心の底から相手を信用できるのなら、マイクロソフトとかソフトバンクみたいに、結婚後はお互い急上昇で成長していきますって。」

 

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著者:代表中村

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