結婚したい理由は親を安心させたい
今週も平日から多くの方がご相談にお越しくださいました。今月の入会相談数は今までで一番多い月になりそうです!嬉しいです!!
8月のご相談が多くなる理由は、前々回のブログでも少し書きましたが、夏季休暇に帰省した時に受ける親からのプレッシャーや同級生の結婚などを見て、というのが関係していると言えます。
友情結婚を希望するセクシャルマイノリティーの方の多くが、自分のセクシャリティを親にカミングアウトされていません。(中にはカミングアウトされている方もいます。)
カミングアウトしたきっかけを伺うと、「結婚しないのか?」という圧力から、喧嘩ごしや勢いで言ってしまったという話も何度か聞きました。
そこで、理解してくれるご両親だったらいいですが、すぐに受け入れてくれるご両親は少ないかもしれません。
セクシャルマイノリティーで、結婚して親を安心させたいなぁと考えられてる方は是非過去の下記ブログを読んで参考にしてみてください。
真面目な方ほど親のために結婚しないと、と考えられるのかもしれません。でも結婚するのはご自身なので、自分のために一番自分がどうしたいかで考えていただきたいと願っております。
「親の存在・子供の存在」
「自分がすっきりすることで、相手に迷惑」
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