「おまかせします」はNG!お互いの要望を言い合える関係性を築いて

投稿日

2019.01.22

更新日

2019.09.17

「おまかせします」はNG!お互いの要望を言い合える関係性を築いて

1月〜2月はご入会、そしてご相談がとても増えるタイミングでカラーズも問い合わせがとても増えております!

入会相談の平日は空いておりますが、1週間以内の週末はすぐ埋まってしまう傾向にありますので、週末ご希望の方はお早めに!
また、活動前の入会時面談ですが、こちらも平日は調整しやすいのですが、週末は2週間以内が埋まってしまっていて、入会手続き後少しお待たせしてしまっております。お待たせしているお客様、申し訳ございません。

入会時面談が終わって、さあ活動!となりますが、
新しい会員様が増えると、お見合い→話し合い期間と新しいカップルが増えます♪そして、数ヶ月後に成婚されるカップルが出るということで、今からワクワクです♪

さて、今回は先日会員様とお話ししていて、皆さんもこんなことあるだろうなぁと思って、話し合い期間中の次回会う約束についてお話ししたいと思います。

まずお見合いでは、カラーズが日程も場所も予約するので当日は向かうだけ。ご自身で調整する必要がありません。
でも、そのあと話し合い期間に入ったら二人で日程も場所も内容も決めていかないといけません。

お二人はどちらが次回の約束を決めていますか?

率先して、「私がやりたいです!」と言ってきてくれる相手以外は、私は公平にするべきだと考えています。
2回目は自分が決めた、では3回目はお相手、4回目は自分、5回目は・・・と交互に決めましょう!と二人で最初に決めちゃったり、
3回目の話し合いでスケジュールを決めて役割も決めてしまうのもありだと思います。
お互いの調整能力がわかるというメリットもありますし、「こういうことに興味があるんだなぁ」と相手がしたいことを相手に委ねて、あなたが知ることもできたり、とメリットが多いと思います。

相手を立てているつもりかもしれませんが、「おまかせします」は絶対NG!!

よくある二人の会話で「どこへ行きましょうか?」「何を食べましょうか?」「次回はどうしましょうか?」という問いに
「おまかせします」は、NGワードです。

なぜなら、まだ二人の好みをそこまで知らないのに、任せられても何をどうしたらいいか分かりません。任された方がだいぶ負担になります。

そして「おまかせします」と全ていう人に限って、実は気に入らないことが多いのです。「何でそんなものを頼むの?」「ふつうこういう時ってこういうとこ行くでしょ」と思っているかもしれません。

「おまかせします」を言ったら、相手に「何を考えているか分からない」と思われ、「一緒にいてもつまらないのかな、自分に興味がないんだろう」と終了してしまうのです。

お互いの要望を言い合える関係性を築いてください

男性、女性で分けたくないですが、やはり結婚相談所をしていて男性の特徴、女性の特徴は出てこられるなぁというエピソードは多いです。

例えば、女性はデートのおしゃれのためにヒールを履いて話し合いに行ったのに、予想より歩くことが多くなってしまった時。そこで
「足がちょっと痛くて・・・」
と伝えると、男性の多くは
「足が痛くなるのなら、ヒールがない靴を履いてくればいいのに」と思ってしまいます。この会話ではお互い良い気持ちにはなりませんよね。

そんな時は率直に言いましょう!「ヒールを履いてきてしまったので、できれば歩いてお話しするより喫茶店に入ってお話ししましょう」とお願いしてみてください。

特に友情結婚の場合、恋愛観の異性に興味がないもの同士。伝えないとわからないことが多い方が当たり前ぐらいに思ってもいいと思います。言わないと伝わらない。恋愛している男女でも言わないと伝わりません。恋愛していなかったらなおのこと!

お互いの要望を言い合って、結婚へと発展させていくのが婚活。言いたいことが言えない関係で何十年の結婚生活はきっと途中で破綻します。話し合い期間はまさに結婚生活の予行練習なのです。

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代表中村
著者:代表中村

恋愛結婚に違和感がある皆様に、友情結婚が新たな選択肢になるよう日々情報を発信しています。興味がある方は一度入会相談にお越しください。

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