活動初期
婚活開始のきっかけ
長年勤務していた会社を退職して起業したが、それにより仕事でも私生活でも他人との関係が切れてしまうことに強い不安を覚えたため。
インターネットの紹介業者
当初、紹介サイトに登録。2人ほど相手を紹介してもらったものの、実際に会ってみたら、いずれも居住地や年齢といった基本的な情報が事前に通知された内容と異なっており、同ウェブサイトのサービスに強い不信感を抱いた。
SNS婚活パーティ
婚活を開始して以降、同じような活動をしているという男女のパーティに参加したことがあるものの、参加者によっては婚活への熱意に温度差が感じられ、有益な出会いのチャンスがあるようには感じられなかった。
結婚紹介所について
結婚紹介所を経由する最大の利点は、相手の基本条件(学歴、年齢、年収等)を保証する点にあると考える。ただし、せっかく紹介してもらったとしても、自分や相手に「結婚する覚悟」がなければ結婚できないという点については、結婚紹介所もインターネット、SNSと全く同じだと思う。
話し合い期間中
初回
基本的な価値観や人生の方針、趣味等について話題が一致。この相手と結婚したいと強く感じた。
2回目~12回目
仕事の話、趣味の話など、様々な会話をしたものの、相手に特段の違和感を抱くこともなかったため、12回目に結婚で合意。
結婚の決め手
基本的な価値(収入の範囲で生活する、規則正しく生活する、等)が合致したため。
婚活の雑感
結婚に必要なこと
結婚とは社会的な責任を取る事であり、子供ができればその子を成人まで育てる義務も発生する。「独身時代の自分」を断ち切る覚悟を持つべき。
友情等について
「友情」すら感じられない相手とは結婚はできないが、結婚するには「友情」だけでは足りない。具体的には「この相手と家族を作る」「家族ができれば社会的責任が生じる」「家族を養うために仕事をして生計を立てていく」という覚悟が必要。
カラーズのサービス
- ・「話し合い期間は3カ月」と設定するなど、短い期間で効率的に決断を促すシステムとなっており、相手とマッチすれば短期的にゴールインできる。
- ・相手の基本条件(学歴、年齢、居住地等)を入会時に確認して保証してくれるのが有難い。
- ・入会時に手数料や会費を徴収しているため、いい加減な気持ちでは入会できず、結婚への意思が強い人だけを選ぶのは良い。