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SUCCESS STORY
成婚ストーリー
実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。
※写真はイメージです。
2021.11.1
性別男性
年齢30代前半
お住まい関東
ご成婚まで3ヵ月
セクシャリティゲイ
結婚スタイル同居子供有
目次
これまでは自由に生きていて何の不自由も感じていませんでしたが、30歳を過ぎたころから独身者に対する世間の目や一般的な意見が気になるようになり、ちょうど片思い(ストレート男性)の方が結婚するという一方的な失恋もあり(笑)、自分のような人間でも結婚という選択肢を考えてもいいのかなと考えだしたのがきっかけです。
失恋の傷心の気持ちで二日酔いの頭のままネットで「ゲイ 結婚 ありえるのか」と、そのまま頭のもやもやを打ち込んでいろいろなページを探して出てきたのがカラーズさんでした。成婚者ストーリーや、カラーズのスタッフの方々の友情結婚に対する熱い思いをサイトから感じてその日に面会予約をしました。それ以外に活動をしたことはありませんでした。
短い期間での活動でしたので、概ねすべてスムーズにいった気がします。コロナ禍という特殊な環境の中でしたが、リモートも活用しながら活動をすることができました。あえて挙げるとすれば「相手も複数の方と話し合いに進まれているのだろうから急に連絡取れなくなるのは辛いな」という不安は活動中はどうしてもありました。
基本的には週1ペースで定期的にリモートでお話しをさせて頂き、話し合い冊子を中心にひとつひとつ項目を抑えていきました。
しました。
正直自分でも驚きましたが、お見合いの段階で「あ、この人と結婚するのだろうな」と第6感的な、少し古い表現だと「びびっときた」という表現が最も近いかもしれません。もちろんそのあとの話し合いを重ねて、お相手の結婚に対するその誠実さ、真剣さを感じ、話し合い冊子の中の項目においても大きな乖離や齟齬がなかったのが決め手だと思います。
誠実さ、お互いに求めすぎない、相手へのリスペクト、でしょうか。
友情だと思います。その間に性愛はありませんが、良い距離感を保て、リスペクトしあえる仲間だと思います。
これを見ていらっしゃる多くの方は「選択できない辛さ」や「社会の理不尽」を身をもって知っている方々がほとんどだと思います。婚姻とは一般的な方々に与えられた特権であり制度だと思っていたので、自分には結婚という選択肢はないと思いながら生きてきました。正直なところ、本当に自分が結婚していいのかなという気持ちも少なからずありました。しかしながら、「え?何いってるの?自分の人生の選択は自分でしていいんだよ」と、このカラーズでの活動を通して実感することができました。結婚という自分のような存在を端から排除している制度を逆手にとって自由に生きるための足掛かりになれば良いと思っています。
いつでもお互いを尊重できる、誰かの視線や一般的な意見に振り回されない、笑いのある生活をしていきたいと思っています。
スタッフの皆さまには本当に多くの調整をして頂き、人生における大事な選択肢を与えてくださったことを心から感謝しています。時代が違えばきっとこのようなプラットフォームは存在せず、涙を流して生きてきた人は今も昔もたくさんいらっしゃると思います。自分らしく生きていけるように今後も精進していきたいと思います。
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