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SUCCESS STORY
成婚ストーリー
実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。
※写真はイメージです。
2023.2.1
性別女性
年齢20代後半
お住まい中部
ご成婚まで8ヵ月
セクシャリティバイセクシャル
結婚スタイル同居子供有
目次
子どもを持つことに強い憧れがあるものの、一般的な夫婦生活は営めないと自認しているためです。
学生の頃から友情結婚に興味があり、カラーズさんの存在はずっと頭の片隅にありました。 社会人になり、本気で動こうと思ってから改めて調べ直しましたが、活動実績を公表され 体系的なシステムで成り立っているのはカラーズさんだけで こちらであれば安心して活動できると思ったからです。他に活動はしていません。
話し合い期間中は、いつお断りの連絡が入るか 常に不安な気持ちはありました。 また、先のことを深く考えるにつれ、友情結婚に向けて歩を進めていること自体について これは正しいことなのか、と迷うこともありました。
既婚=異性愛者のように生きることがセクシャルマイノリティとしてのプライドやアイデンティティに自分で傷をつけているような感覚があったり・・・・・・。 生活や家族を守るためにクローゼットを選ぶけれど、LGBTQであることは人に顔向けできないようなことではないのにな、と割り切れない気持ちになることは多々ありました。
話し合い冊子について内容を深めるほか、一緒に食事をしたり、お互いの家を訪ねてみたり、実際の生活を踏まえて 家具や家電の相場を量販店で見て回ったり、結婚指輪も話し合い期間中に見に行きました。
しました。 セクシャリティは相手に誤解のないように知ってほしい気持ちもあり、お互いに理解できるまで話したと思います。
一緒にいて、自然体でいられることです。 無理に間を持たせようとか、会話を続けないと、と焦らなくてもいい安心感がありました。
友情結婚を通じて何を大切にしたいのか、自分の中で軸を定めておくことです。
友情とは違うと思います。 この先の人生を共にする責任もあり、利益も共に考える 人生の共同経営者のような関係です。
友情結婚も(おそらく一般の結婚でも)中身は十人十色で、いろいろな夫婦の形や距離があっていいのだと思います。 活動する中で自分の中の無意識の思い込みや刷り込みとの闘いや葛藤もありますが、お互いに話し合い、自分らしい、私たちらしい、お二人ならではの関係性を築いていけたら 新しい道が開けていくのかな、と思っています。
子どもの成長を二人三脚で見守りながら、お互いを尊重し合える関係性で過ごしていきたいと思っています。
婚活は 自分や家族の過去や未来のことに正面から向き合う機会でもあり、また 友達以上に深く人と関わる経験のなかった私にとって「結婚相手」や「夫」という新しい関係について考えることは、人としての厚みを増す 貴重な人生経験になりました。 まだスタートラインに立ったばかりですが、いただいたご縁を大切に 新しい未来を描いていきたいと思います。ありがとうございました。
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