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成婚ストーリー
実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。
※写真はイメージです。
2019.8.1
性別女性
年齢30代後半
お住まい関西
ご成婚まで9ヵ月
セクシャリティノンセクシャル
結婚スタイル同居子供有
目次
自身が一人っ子であることから将来的に天涯孤独になるのは不都合だと考えて、婚活を始めました。 しかし、婚活相手からの身体接触に対し、表現し難い「イヤな気持ち」が常にありました。 悩んでいる時にカラーズさんの「ノンセクシャル」「アセクシャル」に関するブログ記事を見つけて読み進めるうちに「これは私のことなのでは…?」と思い、友情結婚を選択肢にすることで婚活が上手くいくのではないかと考えました。
「肉体関係が伴わない結婚活動ができる」という点においてここがきっと私の救いになると思いましたので入会を迷うことはなかったです。 ストレートの方と交際経験があり常に肉体関係を持つことに違和感を感じていたこと、通常の婚活をする中で拭い去れない「イヤな気持ち」を感じていたこと、これらの経験があったからこその選択だったと思います。
こちらで活動を始めてから並行して、掲示板、SNSでも友情婚活案件を作って自ら積極的に動くように心掛けました。 当初から現在住んでいる府県での成婚を目指していたのですが、関東と比較し活動者が少ないため紹介人数が限られると聞いたためです。 最終的にはこちらでご縁を頂けて良かったと思っていますが、様々な方とお会いして見識を広げることができた貴重な経験だったと思っています。
先方からのお断りが続き、精神的に厳しかった時期がありました。 結婚相談所に伝えられるお断り理由は、表向きの理由なので自分の何がダメだったのかわからず余計に落ち込みました。 そんな時に限って追い討ちを掛けるように(婚活上の)トラブルに遭い、余計気持ちが落ち込みアドバイザーさんに弱音を吐いたこともあります。 それでも懸命に励まして頂き、何とかドロップアウトせずに済みました。 本当に感謝しかありません。
最初から長時間だとお互い疲れてしまいそうだったので、最初の4回くらいは予約の取れるお店でお茶をしたり、ランチをしたり、夕食を共にしたり2~3時間、短時間お会いする形を取っていました。
話し合い冊子はお見合い後初めてお会いする時に交換してその場で読み合って、気になったところはすぐ相手に質問して、その話を元に次回までに自分の冊子を書き換えてまた交換して…を数回繰り返したと思います。 最終的には二人の意見を纏めて新たな冊子に書き出して異論はないか話し合いました。 お見合い含め5回くらいお会いした頃には冊子の内容も一通り話し終わり「もしかしたら上手くやっていけるかも知れない」と思い出しました。 それからはお店を決めずに食事に行ったり、車を出して貰って隣県に観光に行ったりしました。 それらの場で「不測のことがあっても臨機応変に対応できる方なんだな」と感じました。 また話し合い中に、物件や指輪を見に行ってみるなど、単なる「デート」で終わらせない経験をあえてしたりもしました。 あと私が、話し合いの際に財布を自宅に忘れるというとんでもないトラブルを発生させたのですが、その時の彼の対応が優しくて思いやりに溢れていたので、安心できたという心温まるエピソードもあります(笑)
当初話し合い冊子を使って話しました。 お互い今までの経験上、自分に性欲が向かない異性の存在をこの上なく有難いと感じていたので「お互い以外の(同性)パートナーがいるのか」「今後できる可能性はあるか」くらいの話し合いだったと記憶しています。
これという決め手はお互いないと思うのですが、強いて言うなら「積み重ね」ですね。 最初は「イヤではない」「悪くない」の積み重ねだったように思います。 そのうちに私が話した小さなことを覚えていてくれていたり、物事を捉える感覚が似ていたりと明らかにプラスと感じる点を積み重ねていったと思います。
肉体関係を持つと相手に対して持っていたマイナスの感情もある程度は誤魔化されてしまうことがあるのですが、友情結婚はそれができません。 ですのでお互いが、話し合って解決していく努力が必要だと思います。
人間としてとても好き、という感覚が一番近いような気がします。 これから近くにいることを約束された人…パートナーになっていく人、どんな存在になるのかこれから楽しみとも言えるかも知れません。
アドバイスなど烏滸がましいのですが… 最初に譲れない条件は1~2個持っておいた方がいいと思いますし、それを譲る必要はないのかなと思います。 それはいわば自分の根っこの部分、「理念」だと思うのでそれを曲げるとあまり上手く行かないなと思いました。 私の場合絶対に譲りたくない条件は「結婚後に住みたい場所は現在住んでいる府県」のみでした。 紹介された方と話すうちに「私の住まいの条件を譲った方が良いのだろうか」と悩むことが何度かあったのですがそういう相手とは上手く行かなかったですね。 逆に条件が多すぎるとそれもそれで厳しいのかも知れませんが。
常に前向きな検討ができる会話のある二人でいたいです。 嬉しいことは二倍に悲しいことは半分に出来るような関係性が理想だと思います。
活動中は、ここには書けないような苦悩、苛立ち、失望…色々ありました。 しかし、アドバイザーさんと中村さんのおかげで良き縁を結ぶことができました。 本当に感謝しています。ありがとうございました。
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