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成婚ストーリー
実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。
※写真はイメージです。
2020.1.12
性別男性
年齢30代前半
お住まい関西
ご成婚まで7ヵ月
セクシャリティゲイ
結婚スタイル同居子供有
目次
自分の子供が欲しかったことと、世間体(親・会社関係)の煩わしさから婚活を検討しましたが、ゲイであることをやめたり、隠したりして一般の婚活をすることは100%無理だと思っていたので友情結婚を選択しました。
カラーズ以外に活動はしていません。(掲示板を見たことがある程度) 以前からカラーズの存在は知っていましたが、当時は婚活を真剣に検討していなかったのと、実績がまだ乏しかったため見送っておりました。2019年に入り改めて成婚ストーリーやブログを参考にした結果、カラーズが一番近道だろうと思い入会を決めました。
話し合いに進んだ方々がとてもいい方ばかりの一方、最終的にお断りする理由をひねり出すのが心苦しかったです。 譲れない絶対条件以外で比較すると、明確な決め手になり得るものがなく、どちらかというとこちらの方が相性あいそうかなあ…とか想像したり、ある意味幸せな悩みでした。(性格上自分で考えて決めたかったので、アドバイザーの方にほとんど相談しませんでしたが、今となってはもう少し活用してもよかったなと思っています)
初めのうちは話し合い冊子のすり合わせを行い、大きな差異がないか確認しました。 確認できてからは、食事を楽しんだり外出したりしながら親睦を深めつつ、話し合い冊子のブラッシュアップ(覚書の作成)を行いました。最終的に双方の両親それぞれ個別に顔合わせし、結婚を前提にお付き合いしている旨お伝えし、問題がなかったので活動を終了しました。
ゲイのパートナーを作る意思の有無やその可否について共有しました。
話し合い冊子を二人でまとめられたことが大前提ですが、親睦を深める中でお互い自然体でいられてるかな~と感じて決断しました。
まずは自分が結婚や相手にどういうことを求めている・求めていないのかを明確にすること。 そしてそれを相手と共有し話し合うことがとても大事だと思います。ネコ被ったり、遠慮したりするかもしれませんが、恥も外聞も捨てて自身をさらけ出したほうがいいと思います。(最低限のわきまえも必要ですが)
まだまだ友情や愛情と呼べるレベルではないですが、共に目指す方向が同じ同志として進んでいける仲だと思います。
話し合いをしないと前にも後ろにも進まないので、婚活を最優先にすごしてきました。 突発的な仕事や病気等は止む無しと思いますが、遊びや旅行等よりは優先して話し合いしたほうがいいと思います。(最優先といっても、週に1~3回お会いしたりSkypeした程度なのですが)
お互いのペースや生活を尊重して、徐々に家族になっていこうと思っています。
活動を進める中で、結婚のスタイルに決まりや正解はないなと思いました。 LGBTが認知されつつあり、同性婚制度や里親制度等が進展するのかしないのかといったご時世ですので、活動初期はゲイとしての葛藤が正直言ってありました。しかし、数人の方とお話を進めるうちにほぼ消えていき、”友情結婚”をうまくやれそうだと感じることが多くなりました。 もちろんまだパートナーとの共同生活や育児の大変さを実感していないのですが、それを上回る+αを得られるスタイルを二人で作っていけると確信を得ています。
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