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成婚ストーリー
実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。
※写真はイメージです。
2021.2.14
性別男性
年齢30代前半
お住まい関東
ご成婚まで5ヵ月
セクシャリティノンセクシャル
結婚スタイル同居子供有
目次
「恋愛や性愛関係を経ずに家族ができる」結婚もこの世にはアリで、そんな結婚が自分にも出来るかもしれないと思ったからです。
インターネットニュースで中村社長の記事を拝読して「この人に、自分のしたい結婚について相談してみたい!」と思ったからです。他の活動はしていませんでした。
「自分が幸せを見つける」ための結婚だと捉えていたので、活動は最初から最後まで自分と向き合うことの連続でした。なぜ結婚したいのか、どんな結婚生活を送りたいか、条件面だけで見たらとても合う素敵な方を紹介して頂いたのに何か違う気がする、その何かとは何だったのか、自分のことなのに自分で説明できないことばかりで、頭で、言葉で、自分と向き合い、理解して整理するのにとても苦労しました。
週に一回は会うように心がけていました。色んな所へ行き色んな話をすることで、お互いの色んな側面を見せ合えたと思います。
ほとんどしていません。
初期からご縁を感じてしまう共通点がとても多かったのですが、一番は価値観がとても近かったことです。 既婚者の皆さんが仰る「価値観が近い」も人それぞれかと思いますが、自分にとっての「近いと嬉しい価値観」ってこれだったんだ、と、お相手の方のおかげで発見できたとき、この人と結婚したい、と思い始めました。これこれ。この感じ。という手応えみたいなものというか。ここに戻って来ればきっと大丈夫、という安心感というか。 この方がお相手なら、自分が今後どう変わっていけばいいか、その道筋をスッと自然に受け入れられた気がします。
例えば結婚という四角いお弁当箱に、自分と相手というまん丸のおにぎりを二つ詰めることを考えるときに、結婚というお弁当箱が二人にとってどんな形なのか、お相手はどんな形のおにぎりなのか、自分も相手も箱の中で窮屈しないためにお互い何を諦められるか、スカスカになってぶつかり合わないために何を決めておかなければならないか、そういったことをより具体的に、二人がそれぞれ当事者意識を持って考えていくことが必要だと思います。出会ってからもそうでしたし、これからもきっとそうなんだろうと思います。
友達として出会っていたら“友情”だったろうと思いますが、お互い夫婦候補として出会って関係を育んできたので、友情とは違う、私にとっては初めての新しい“情”なんだなあと感じています。
どんな人間関係にも言えることかも知れませんが、友情結婚だからこうしなきゃいけないということはないし、当然マニュアルもありません。マニュアルはないけど、自分のことをよく知っていれば、人と仲良くなる自分流の方法も、自身が仲良くなりたい人のタイプも、手にしたい未来も見えてくるはずなんだろうと思います。それに、これは個人的な意見ですが、自分のことをよく知っている人はとても魅力的だなと思います。 かく言う私も大概未熟な人間ですが、この活動で少しだけでも自分を再発見し成長できたことを本当に嬉しく思っています。お相手とのやり取りで足が止まってしまったときは、自己を省みることが何より大事なことだと私は思います。
あまり強いこだわりを持たない二人なので、これからある一つ一つのライフステージを、二人でよく話し合って自分たちらしく乗り越えていきたいです。
こういう出会い方をしていなければ、他の友達と同じ「友達」だったであろう人と、こういう出会い方をさせてもらったお陰で、夫婦になれた。それを思うと、丁寧に面談してくださり、理解者となり、私たちに最善のお相手を紹介してくださったカラーズさんへの感謝は尽きることがありません。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
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