SUCCESS STORY

成婚ストーリー

実際にカラーズで活動を経て成婚された会員様の体験談をご紹介します。

※写真はイメージです。

2017.8.7

人生を共に歩むパートナーシップ、社会の荒波を生き抜く戦友

人生を共に歩むパートナーシップ、社会の荒波を生き抜く戦友

性別
男性

年齢
30代前半

お住まい
関東

ご成婚まで
4ヵ月

セクシャリティ
バイセクシャル

結婚スタイル
同居子供無

【活動について】

なぜ友情結婚活動をしようと思いましたか?

セクシャリティは人間の根本的な部分であり、それを隠した状態での結婚は考えられませんでした。それをオープンにした上であれば、精神的な苦痛がなく、ありのままの自分を出した上で相手の方とお会いできると思い、友情結婚活動をしようと考えました。

婚活にあたり、カラーズを選んだ理由は何ですか?他に活動されていましたか?

友人から紹介を受けて女性とお会いしたことがありましたが、他には特に活動していません。
カラーズを選んだ理由は、やはり「セクシャリティをオープンにできること」が一番大きかったです。このような相談所は他にはないと思います。

実際に入会し、活動してみて何か悩まれたことや苦労されたことはありますか?

私の場合、入会するまでに相当悩みました。1年ほどかかったかと思います。

ひとりでもよいのでは?結婚する必要があるのか?と何度も自問自答しましたが、やはりパートナーが欲しいということ、世間体、自分の結婚市場の価値などを考え、「入るからにはすぐ決めよう」と腹を括って入会しました。

自分の中で迷いがなかったので、入会してからは特に悩みませんでした。

【結婚相手について】

初めて会った時の印象はどうでしたか?

写真を拝見して「きれいな方だな」と思ったのが第一印象でした。
お会いしたときには、内に秘める芯のようなものを強く感じました。お互い緊張していてぎこちなかったですが、ひとまず次につながって良かったと思いました。

結婚を意識し始めたのはどのくらいからですか?

2回目にお会いしたときに、カラーズから頂いた相談シートを、お互いに交換して読み合わせました。内容がかなり似ていて、そこで一方的にほぼ固まっていたような気がします。

結婚しようと思った決め手はなんですか?

対等でいられて尊敬できること、一緒にいて楽なこと、価値観が合うことです。

友情結婚をする上で特に必要だと思うことはなんですか?

我慢しないことです。

相手を尊重した上での配慮はするべきですが、譲れない部分はとことん相手と話すことが大事だと思います。そこでお互いの理解が深まると思います。

お二人の関係は”友情”ですか?

人生を共に歩むパートナーシップだと思っています。あるいは社会の荒波を生き抜く戦友(?)です。

【婚活中の方へ】

友情結婚の婚活中の方へアドバイスや伝えたいことがあればお願いします。

「ひとりの方がいいかもしれないけど、いい人がいたら結婚するという選択肢もいい」というフワッとした状態だと、なかなか結婚に踏み切れないと思います。
私がそうでした。

まず自分が本当に大事にしている価値観、優先順位を徹底的に洗い出してみて、結婚という選択肢がベストだと判断されれば、後は相手の方と関係を築いていくのみだと思います。
こういう形の結婚だからこそ、ここが一番難しいのでは、と思います。
偉そうなことを言える立場にはありませんが…陰ながら応援しております!

【最後に】

実際にカラーズで活動してご成婚までの感想をお聞かせください。

入会してからの活動期間が4か月弱と短かったのですが、約一年半前に中村さんとお会いさせていただき、婚活業界事情を伺い、アドバイスを頂いてから、自分と向き合う時間を持つことで、成長できたような気がします。
入会時も、写真やシートの書き方、相手への連絡頻度など、中村さん、アドバイザーさんから様々なアドバイスをいただきました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。素敵な出会いを頂き、ありがとうございました。



2017年8月にお二人でご挨拶にお越しいただ時のお写真です。

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