~アリとキリギリスでみる~
成婚へのマインドセット
あなたはどっち⁉
1
意欲的に活動できている
お相手の条件が自分の希望とは少し違うけど、お会いしたい!お見合いを申しこんでみよう!
レストランのように、入店したからといって食事が出てくるわけではありません。
待っているだけでは良縁には恵まれませんよ。自発的に積極的に活動を!
素敵な方はその分ライバルも多いです。ライバルから自分が選ばれるには?自分の強みは?と考えてください。
「選ぶ」ではなくて「選ばれる」視点をもちましょう!
2
結婚後の具体的なイメージをもっている
例えば、3年後には子供がいて、10年後は家族旅行して、…30年後には老後のプランを一緒にたてたい。
結婚のイメージはご自身で描いていますか?ドラマなどででてくる一般的な
「誰か」は「自分の親や兄妹」でイメージしていませんか?生活するのは自分とお相手です。
別物であることを理解して、自分たちを俯瞰して、そのイメージに適合するか見てみましょう。
イメージの深堀は話し合い冊子が有効ですよ!>>
「話し合い冊子の重要性」について|友情結婚相談所カラーズ
3
ポジティブ
口癖が「普通は…なのに」 「常識的に考えて…なのに」 「私だったら…なのに」 「絶対…だ!」の人は要注意。
知らず知らずのうちに、 「ねばならない」の呪縛にかかってしまっています。
人はそれぞれ生まれも育ちも違います。他人なのだから違う考え方をもっていて当たり前。その違いを楽しむくらいの余裕をもって話し合いをしてくださいね。
もっと詳しくはブログをチェック>>「相手との違いを楽しむ」のススメ | 友情結婚相談所カラーズ
4
自分の市場価値を知っている(高望みをしない)
自身のプロフィールと、相手への希望を俯瞰してみてください。釣り合いはとれていますか?
希望する相手もあなたを希望すると思いますか?ご自身に無いものを相手に求めていませんか?
ご自身がセールスポイントと思っているものは、お相手へアピールになっていますか?
例えば年収。いくら年収が高くても、お相手は年収よりも年齢、育児分担について、などその他のポイントを重視しているかもしれません。
不要なプライドは捨てて、自分の市場価値を受け入れて、理想ばかりを追いかけないように注意したいですね。
婚活は鏡です。条件ばかりで相手を見ている人は、相手にも条件だけで見られます。
5
相手の立場になって考えて話し合いができる
(自分本位にならない)
お相手は通勤しにくいから中間地点のほうがいいかな?お相手とお話ししてみよう!
自分にとっての好都合は必ずしも相手にとってのそれとは限りません。
例えば、居住地。自分にとって便利でも相手にとってはどうでしょう?
相手が大事にしているポイントがあなたとは違うかも知れません。
「自分が相手の立場だったら…」をまずはイメージしてみて、話し合いをしてみてくださいね。
思わぬ発見があるかも知れません。
あなたはアリ派でしたか?キリギリス派でしたか?アリ思考のほうが成婚へは近道です!